平成27年度釣行日記

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10月4日 りゅうさんカッツプ最終日、参加記帳囮購入の為滝見屋へ行きます、ドアーを開けると
         ぐっちーさん、それに鮎蔵さんがりゅうさんと作戦トーク中です、私もしばらく今時期の
         仕掛けとか聞きながら入川場所をどこにしようかと思いながら色々と話を聞いています
         約一時間九時になりいよいよ皆行動開始です、囮を受取各自目当てのポイントへ向か
         います、今日は平水+二十センチ強とりあえず何時もの得意ポイントサカダン瀬で野鮎
         確保で向かいます、瀬方の1番ポイントから攻めるも反応がまったく有りません、攻めれ
         る所は入念に攻めてもその気まったく無く気がつくと昼過ぎ一時です、何時もの様にカッ
         プ麺をすすり場所を変わります、迷いながらとりあえず柳の下が気になりのぞきますが
         何故かあれほど有ったハミ痕が有りません、前のハミ痕の上に新しいコケが着いて居ま
         すもう鮎が下った様な状態です、すぐさまこの場所を上がりますとりあえず港の瀬を見て
         も誰も居ません、ナメラの瀬右岸へ一人立ちこんで果敢に攻めています、左岸は誰も居
         ません水は高いがどうにかやれるとりゅうさんが言って居たのでとりあえず入川します、
         竿を伸ばし囮を送り込みます所が囮が入りません、2号の錘を付けてもいまいち入りませ
         んもう一個2号付けてどうにかポイントへ止まりますが根がかりプッツン仕掛け張替えしま
         すしばらく探るといきなり強烈な当たりです、キタッもしやとりゅうさんの検寸が一瞬頭をか
         すめます、すぐさま竿を立て寄せの体制すると寄る間も無くいきなり飛ばされ糸をはじかれ
         目印が風になびいて居ます、糸を手繰り寄せ何処が飛ばされて居るか見るとがっかりです
         根がかりの時編み付けジョイントの先が残って居たので新しいジョイント付け糸した場所の
         結束ミスでスッポ抜けで飛ばされていました、重要なところでのミス悔やみきれません、こ
         の経験を生かして、来期も鮎釣りが出来る様であれば果敢に港の瀬、ナメラノ瀬のパワフル
         鮎へリベンジ挑戦を心に決めて今シーズン納竿とします。
         
         当ホームページ覗いて頂いた方に熱く御礼申し上げます、今後鮎釣りシーズンは終わりまし
         たが何か有ったら時々、それなりに更新してまいります暇が有ったら時々覗いて見て下さい
         有難う御座います。




9月27日 
 今日は何処へ入川するか目的は有りません、囮屋りゅうさんで情報聞いてから入川
          場所を決めます、意外にもりゅうさんカップ上位サイズは最上流漁業区で上がってい
          るそうです、でも色々と聞いているとやはり港の瀬、ナメラノ瀬が有望そうです囮を受
          ナメラ左岸へ様子見に行きます、先客二名の若者が入川準備中です、立ち話少々して
          身支度済ませると若者達はこの場所の川の状態を見て場所を変わります、とりあえず
          ポイントへ降りて左岸中腹当たりから下ります、少々釣り下ると何処かで見た様な釣り
          スタイルが見受けられます、江の川流遊会の○吾さんです、様子を伺うとお互い苦戦
          をしいいられて居られます、でも連れの人は良型五匹掛けられたとの事、その後連れ
          の人と川を上がり場所を変わられました、そのあとを流しても未熟者では釣れるハズは
          なく撤収します。
          丁度右岸でりゅうさんと去年のりゅうさんカップ優勝者ぐっちーさんらしき人が果敢にや
          られて居るのが見受けられるので、釣りをやめて右岸へ移動します、早速ぐっちーさん
          へ挨拶りゅうさんカップ複勝の編み付け器Xロックが使えて居るか訪ねます、大丈夫使
          えて居ますとの返事です、見て下さいと行って綺麗に編み込まれたジョイントを見せて
          もらいました、見た所綺麗にガッツちりとXロックされ完璧に編み付けされており安心しま
          した、他にも鼻カン回りなど色んな編み付けもされている様です。
          りゅうさんも一度掛かったけどバラシでガッカリの様子、気を取り直してもう一度ぐっちー
          さんと瀬方〜釣り下ると行かれ別れましたどうでしたでしょうかねー。


9月26日 
今日からりゅうさんカップ4がスタートですもちろんまぐれ狙いで参加をさせてもらいます
         鮎釣りシーズン終わり一二週間の間の1番条件の厳しい時期の大鮎狙いの大会です
         きびしーですよ、でも今年の江の川はりゅうさんいわく例年に無く鮎がいるそうで尺が
         期待出来そうとの事です。
         天気も良く早速参加名簿記入、囮を購入目当てのポイントを目指します、前々回りゅうさん
         カップ2位の釣れた釣り場へ入川します、いわば柳の下のドジョウならず鮎ですポイントへ
         着いて石に状況を見ても回遊群れ鮎らしき痕跡は見受けられません、でも跳ね鮎は見受
         けられます、所処ハミ痕も有ります囮に鼻カンを通して跳ね鮎当たりへ送り込みねばり強く
         ポイントを攻めてもまったく反応が有りません、時間が過ぎるばかりです気がつくと昼前の
         時間です、この辺で場所を変わります何時もの場所です何と向かいのチャラ瀬で投網の人
         が居るでは有りませんか、湯を沸かしカップ麺すすり体を温めながら見ていると鮎が群れて
         いるらしき所へ投網を打ち網から鮎を外し腰びくへ次つとと入れています。
         
         
         弁当を済ませて釣りを開始します、しばらくすると目印が反応します鮎です思わずほんまかいな
         と思わずつぶやき引き寄せて抜きます、二十センチオウバーの良型です渋いながらもポツポツ
         掛かり四匹です、一通りポイント攻めて場所を変わります今年1番良く掛かったタキ瀬です後一
         時間位しか時間が有りません、1番良さそうなポイントを攻めると続きざま三連ちゃんで掛かり後
         が続かず納竿します。
              何時ものポイント                    釣果7匹最長24センチ  累計287匹

          



9月20日 前回の持ち帰り種あゆが二匹元気で居るので秋晴れの陽気に誘われて
         の釣行です。
         朝ゆっくりめに出発八時頃江の川到着入川場所を探します、何処の場所
         も釣り人が見当たりません、解禁日以来何時も先客に遅れをとっていた
         大瀬へ久しぶりに入川します、まずは瀬方に入り状態を見るとかなりのハミ
         痕が見受けられ時々跳ね鮎も見えます。
         

         今日は期待がふくらみます、はやる気持ちをおさえて囮に鼻カン通して鮎
         の跳ねた辺りへ送り込みます、シーズン最盛期以上に囮を止めてしばらく
         待ちますが反応が有りません、鮎は居るはずですが、とにかく囮を長く止め
         て待つ事を心がけてポイントを攻めます所が、無反応、時期、水温、時間的
         な事かな(朝・昼・夕方)にはと、色々と脳裏をよぎりますがいぜんと無反応
         状態が続きます、頭が真っ白どころか灰色状態でいつの間にか時間は過ぎ
         て昼前に成って居ました、ここらで場所を変わることにします、何時もの様に
         サカダン瀬目指します、幸いに今日は空いて居ます車を定位置に止めて携
         帯コンロで湯を沸かしてカップラーメンすすり体を温めて午後の部スタートし
         ます、この場所は裏切りません私の相性抜群のポイントです、知り尽くした
         ポイントを期待薄ながら囮を送り込みしばらくすると鈍い反応です、あるいは
         ニゴイか?と思いながら竿を立てて慎重に引き寄せると意外にも鮎の姿が確
         認出来ます、ほんまかいな思わずつぶやきます、二十五センチ弱の良型です
         慎重にひき寄せてタモへ入れると掛針が頭当たりへくい込んでいます、経験
         から頭掛かりの場合はもぞもぞときます、逆に尾掛りの場合はビリビリときま
         す、(尾掛かりの場合はバラシが多いいように経験から思います)幸いにも針
         の食い込みが良く思わぬ良型ゲットです。
         その後粘りに粘って二十四〜二十五センチクラス四匹、二十一センチクラス
         二匹久しぶりに貧果ながら急流での鮎の引きを堪能して午後四時頃早めの
         納竿とします。
         26日〜りゅうさんカップが始まります、今年も複勝として編み付け器Xロックを
         協賛提供させていただく事を、りゅうさんと約束して居ります、皆さん厳しい中
         鮎釣りシーズン〆くくりでりゅうさんカップ挑戦しましょう、もうすぐでシーズンは
         終わりますよ。

   本日のポイント、サカダン瀬          釣果写真     釣果6匹 累計280匹




9月12日 
土用隠れ、お盆、長雨その上腰痛で40日振りの釣行です、池スの
         種あゆは池の水温が高温になった為池の水を抜いてあります、よっ
         て今回は囮屋りゅうさんで囮を準備します、りゅうさんに挨拶積もる
         話もそこそこに囮を受取り渇水区へ向かいます、第一目的地先客有
         り、次の場所式敷橋上手のタカガ瀬何時もなら必ず居るはずの釣
         人居ません、とりあえず入川します、急流の瀬方から貸切で流します
         ハミ痕もあまり見えません、跳ね鮎も見えません反応も有りません、
         急流の流芯を探るも無反応、何時もなら釣り人が居るのに居ないと
         ゆう事はこの場所は釣れないからでしょう、一ヶ月以上江の川から
         離れて居ると状況が解りません、無反応状態で三時間二百メートル
         探り続けて急瀬を下り場所を変わります。
         二瀬下手の瀬タキ瀬へ変わりますこの瀬は今年一番良かった釣り場
         です、トロ場と瀬方の境目当たりには白い荷造りテープが張ってあり
         ますたて網漁師さんが落ち鮎をこの場でとどまらせたて網で取る為の
         ロープです。
         ロープから下手のポイントを探るとようやく当たりがあり囮が変わります
         二十センチ位で思ったより小ぶりです、その後同サイズ二匹追加で昼
         も少々過ぎて居るので場所を変わり昼弁当にします。
         次の場所二瀬下手野のサカダン瀬目指します所が一足遅れで先客が
         入川ポイントへ移動中です、その下手アカナゼが空いているので昼弁
         当にします、携帯コンロで湯を沸かしカップ麺で体を温め最終ラウンドの
         開始です、いきなりもぞもぞと当たりが有ります、あたりの感触で無理を
         するとばれるので慎重にたるみへ寄せて居ると案の定外れます、シー
         ズン後半に入ると良く有るパターンです、鮎の皮が硬くなり針の食い込
         みが浅いのでしょう、今日五度目です、その後無反応根掛りプッツンで
         腰は痛いし戦意喪失で40日振りの釣行納竿します。

      鮎釣りと・もうひとつの楽しみの、のんびりとしたロケーションでの昼弁当風景  釣課3匹 累計274匹
         


8月2日 あえての土用隠れの江の川への釣行です、藤原囮店で囮を購入前回ヤケイシ
        の瀬の攻めて居ないポイントが気になるからです、所がその気がまったく無く
        鮎の気配すら有りません、昼前になり場所を変わります。
        三次から川を下り何時もの様にサカダン瀬で早弁済ませて穴場の筋から攻め
        ますでも一匹のみです、筋を変わり本筋を攻め三匹追加で三時過ぎゴロゴロと
        空の様子が変わったので早めの納竿です。
                              
釣果4匹    累計280匹


7月28日 
朝から雨降りです、大降りでないので午前中に仕事を済ませて午後より
         江の川へ釣行します、高速道路が開通して釣り場まで三十分位で行ける
         様になり江の川が近く成りました。
         今回の目的は生けスの唯一一匹残って居る囮鮎が高水温で弱って居るの
         で囮替えの為です、比較的に水温の低い三次より上流の折原の瀬へ入川
         丁度平水で以前よく掛かったポイントを攻めるもまったく反応が有りません
         弱った囮を引き回してそのうち唯一の囮がギブアップしてしまいます。
         この場所を諦めてすぐそばの囮屋で囮を購入します、囮屋さんの情報による
         と三次より上流は全然だめで囮を買っても上流の西城川漁業区へ行かれる
         との事です。
         とりあえず囮店より約一キロ位下流のヤケイシの瀬へ入川します、この瀬へ
         は今年一度も入川して居ませんどうせダメ元での入川です、所がポイントへ
         囮を入れるなり強烈に目印が飛び強い引きです、抜くと二十オウバーの良型
         鮎です囮が変わり続きざまに掛ります、四匹続いてこの調子なら入れ掛り二十
         オウバーの調子です、所がその後がまったくだめでどうにかねばりその後一匹
         追加で納竿します。
         後で考えると鮎が居ない中たまたま最初竿を刺した狭い場所へ鮎が寄って居
         た為め偶然に四連発が有ったのでしょう
                               
釣果5匹    累計276匹


7月25日 
今回の釣行は以前より地元に居る同級生の飲み会で鮎を食べる為の鮎を
         釣らなければいけないのです、と言うのも前回の飲み会の時鮎釣りの話に
         なり皆から次回の飲み会は幹事で美味しい鮎を食べさせろと言う事になった
         訳です。
         一応先週19日には鮎は釣って冷凍にして準備はしてあるのですが、今回は
         生あゆの塩焼きをするた為の鮎を釣らなければならない訳です、所が台風が
         接近中雨は降らないが条件は良くありません。
         何時より早めに出発します、今回は良型鮎を釣るために何箇所か急流の穴場
         的ポイントを竿を差さないで居ます、でも誰かがやったかも?。
         第一釣り場大瀬へ着くとどうにか一番乗りです、この場所は解禁日以来何時も
         釣り人が先に入りしばらくぶりでポイントの状況が解りません、まず瀬方のポイ
         ントへ着いて見るとヘチのハミ痕が見当たりません石の色を見ても灰色で鮎が
         磨いた形跡が有りません、このポイントをパスして下手の急流ポイントで竿を差
         します、ヘチには多少のハミ痕が確認出来ます、3号の錘を噛ませて止めて居る
         としばらくして当たりが有ります慎重に寄せてすくい囮が変わります、でも次が有
         りません今時の江の川です、辛抱しながら二時間三匹で次の場所目指しますが
         釣り人が居ます、次の場所も居ます結局ウエガハタまで下ります一人釣り人が居
         ますがこの場所は広いので目指すポイントへ入れそうです、でも先客が攻めたか
         良さそうなポイントがまったく無反応、二時間半探ってチビ鮎三匹で場所を変わり
         ます。
         川をさかのぼり第三目標ポイントへ向かう途中この場所の先客釣り人の車とすれ
         違います、ポイントへ着くと帰られた後で空いて居ます、弁当を済ませて急流の秘
         密ポイントから竿を差します、多分このポイントは先客も釣り残して居るはずです
         するとすぐさま強烈に目印が飛びます、テトラポットへラインが掛からないように掛
         り鮎を誘導してタイミングをみて抜きます、二十センチオウバーの良型鮎です今日
         の目標サイズです、最小このクラス六匹が必要です、急流筋釣り下り四匹目標サ
         イズ抜けます、ポイント移動本筋の急流を攻めます、この筋は先客が竿を差されて
         居ます、釣りにくい竿抜けポイントへ囮を止めて丁寧に探りますどうにか目標サイズ
         確保プラスチビ鮎含めて八匹です時間も四時半になり目標最低限の釣果で納竿し
         ます、台風の影響で昼前から風が強く吹く中長竿をあおられながらの中での釣りで
         数は釣れなくても今回の目標達成で心良く帰れます。
         江の川は今日の釣行で台風通過後今後土用隠れで閑古鳥が泣くことでしょう。


              サカダン瀬の本筋                              釣果14匹    累計271匹
 



         7月19日 台風11号直撃で鮎釣りを諦めて居たが思ったほどに雨が降らず増水無く江の川へ釣行です
                  解禁日に一度入川した大瀬目指し三次から川を下ります、今年は何故か大瀬には先客が居て
                  なかなか入れません、今回もいまいち遅かった様です、大瀬すぐ下手の瀬に向かいます、そう
                  ですこの場所は今年の穴場のタキ瀬です着くとどうにか一番乗りです、身支度済ませて引き船
                  へ囮鮎を移し替えて居ると次の釣り人が到着されます。
                  何時もの様に瀬方当たりから囮を入れポイントを探ります、この釣り場の最初の頃の様には行き
                  ません三十分位して当たりが有ります、抜こうと竿を立てると痛恨のバラシです掛り所が悪いか
                  掛かりが浅かったからでしょう、気を取り直してポイント攻めるも反納有りません、釣り開始から
                  ようやく次の当たりが有りようやく囮が変わります、囮が変わっても以前の様にテンポ良く掛かる
                  事は有りません、ポツポツと掛かって昼になります一応攻めポイントは竿を差したので場所を変
                  わり弁当食べて午後の部とします、数を数えると十六匹です。
                  午後からは折原の瀬での挑戦ですポイントへ入ると以前良く釣れた時の水位より高水で流芯を
                  攻める事が出来ません、流芯から少々外れたポイントを探るといきなり強烈な当たりが有り抜くと
                  二十センチオウバーの良型です、でもその後が続かずちチビ鮎追加で午後の部二匹で納竿しま
                  す、江の川これから梅雨明け後一段と渋くなる事でしょう、そんな予感しながら納竿します。

                                     釣果写真最大23センチ         釣果18匹   累計257匹

                    


      7月11・12日 江の川は先日来の集中豪雨で水高、濁りで鮎釣りは無理な状態です、予定変更して車中泊
                     で高津川への釣行に切り替えて出発九時頃匹見川へ到着釣り場を見ても釣り人はあまり見
                     受けられません、川の状態は少々の水高笹濁れです釣りには好条件のコンディション、入川
                     場所も一人一瀬で竿を差せます。
                     早速身支度して以前良く掛かった瀬方あたりより囮を泳がせポイントを攻めます、一時間位し
                     ても反納がまったく有りません、瀬方から下り瀬へ囮を入れて探るも二時間位無反応多少石
                     色の良いようなポイントへ囮を入れてしばらく止めて居るとようやく目印が反能して囮が変わり
                     ますサイズは二十センチ弱です、続き筋の泡立ちの巻き込みで2本目が掛ります、二十センチ
                     位な良型サイズです、その後が有りません結局昼になります2本で場所を変わりカップラーメン
                     で昼食を済ませます。
                     午後の部開始しますでも午前の場合とまったく同じ状態で二匹追加の釣果四匹で本日納竿し
                     ます、本流筋は良くないと思って居たが匹見筋がこの様な状態では車中泊してまでと思いネット
                     で三次河川情報の江の川の水位を確認すると明日には水位も下がり釣りが出来そうな状態な
                     ので、急遽予定変更して横田町のスーパーで夕食の買い出しを済ませて午後六時頃一路江の
                     川目指しドライブします、九時頃予定して居た野営地で買い出しした食べ物で一杯頂き寝ます、

                     12日目が覚めて川を見ると少々水高濁れはあるも釣りは出来そうです、入川し竿差すも昨日と
                     同様釣果は上がらず場所二ヶ所で計四匹二日で八匹散々な釣果こんな事も有るのです鮎釣り
                     とは、とは言っても今回の釣行は老体にはきつかったーーー。


                                                                   釣果8匹  累計239匹

              7月7日 雨降りで仕事にならず休みですでもこの程度な雨なら鮎釣りは十分可能です、早速江の川を
                     目指します、今回は前回の釣行で藻は掃除されて居てほぼ渇水区での釣りは正常に出来る
                     状態なので、以前より気にかけて居た穴場的な釣り場へ入ります、ポイントへ付きヘチの状態
                     を観察すると多少のハミ痕有り、跳ね鮎群れ鮎見受けられます(期待するも)ポイント探るも無
                     反応こんなはずでは?時間は過ぎるばかり、突然鈍い当たり有りさ竿を立てるといきなり強烈
                     な引きで上手へ走ります、ニゴイです姿を見る事もなく仕掛けをぶっちぎられます、その後無反
                     応散々な目に合い午前の部ボウズで場所移動。
                     午後の部の入川場所を探しながら川を下ります思って居た場所へは先客です結局最終目的場所
                     ウエガハタの瀬が空いて居ますこの場所は渇水区では有りません、昼弁当食べて入川します今
                     日は平水よりは二、三十センチの高水ですこの位な水位がこの瀬のベストな水位ですでもかなり
                     ハードな釣りになります、押しの強い流れに足を踏ん張りながらポイントを探ります、でも当たりに
                     ムラが有ります、掛かる時は連チャンその後は沈黙そうこうしているうちに足の太ももはパンパン
                     に張り限界になり納竿します、引き船から網に移し数えると十九匹居ます、昼からにしてはまずま
                     ずな釣果でした。

                                                                釣果19匹  累計231匹

                            ウエガハタ全景写真                  入川ポイント写真
                        

              7月5日 休みの日の雨降りで鮎釣りにならず久しぶりの釣行何時もより早めに起きて今年一番の場所
                     タキ瀬目指します、三次から釣り場を見ながら下っても釣り人はまだ見受けられせん、タキ瀬へ
                     到着一番乗りですはやる気持ちで身支度して竿を差すも今までと違い囮が変わりません、ハミ
                     痕はかなり有るものの跳ね鮎があまりいません、一時間位してようやく囮が変わります、これで
                     ポンポンと行くかと思ってもたまに掛かる程度です型もいまいちです、渋い状態で昼前になり見
                     切りを付けて場所を変わります。

                     渇水区では今まで藻に悩まされて居たが先日の出水でほぼ藻が掃除されてどうにかポイントを
                     探れる状態に成って居ます、昼からの部渇水区一番ポイントタカガ瀬へ釣り人一人居ません、お
                     楽しみ昼弁当食べて午後の部開始です、この釣り場は急瀬からトロ場までの好みに合った釣り
                     が出来る渇水区一番の釣り場です。
                     此の瀬の中程のお気に入りのポイントから囮を入れ込むも反納が有りません、以前の様に藻が
                     囮に絡む事は有りませんが反納が有りませんしばらくしてようやくして囮が変わります、通常なら
                     囮が変わるとそれなりにテンポが続くものですがそうは行かず時々掛かるが程度渋い状態です、
                     ふと気がつくと上、下釣り人が入川して居ます、昼から場所移動して来た人でしょう偶然に私の竿
                     の曲がるのを目撃して入川されたのかも知れません、この瀬の満員状態ですとりあえず自分の攻
                     めポイントを攻め終わり瀬方からの急瀬が空いて居るのでポイント移動します、この急瀬は知り尽
                     くした得意なポイントです、時間は三時過ぎです、囮を入れるなり強烈な当たりで目印が飛びます
                     相当な手応えです強引に抜くと二十二センチクラスな良型の鮎です、残り二時間で良型な鮎と急瀬
                     で結構楽しませて頂きました。


                                タカガ瀬の急瀬                     本日の釣果 24匹  累計212匹
                         

            6月21日 フイッシングショップぬまた第21回鮎釣り大会参戦です、前日仕事終わりに下見に行きました
                     所が尾道・松江線高速道路吉舎町当たりまで行くと雲行きが怪しくなり突然の雷雨です、車の
                     ワイパー最強にしても前がよく見えずスピードダウンの走行しか出来ないほどの集中的な雨です
                     でも鮎釣り会場へ向かいます、会場当たりまで来ると雷雨も通り過ぎた様でパラパラ程度です、
                     会場へ着いて川の状態を見ると相当の濁れですでも水量はさほど増水はして居ない様です、こ
                     の状態なら今後降らない限り大会は出来そうです、状況を見て帰宅します家近くになると雷雨が
                     移動して来て雨が降って居ます、心配しながら一杯頂いて寝ることにします。

                     朝四時半頃目が覚めるとまだ雨がパラパラ降っつて居ますがとりあえず会場へと出発します、着
                     いて見ると昨日よりかは濁れは澄みどうにか大会は出来そうです、早速受付済ませますゼッケン
                     NO41番を受取り身支度整え河原へ集合します、競技説明が済み囮配布順番整列でなんと3列並
                     びの1番目の順番ですでも何処へ入川して良いのか判断できません、とりあえず囮を受取川下へ
                     と急ぎます、何年か前の時誰かが良く掛けていたと思われる場所へ陣取り試合開始です、しばらく
                     するとかすかな反能が有り引抜きますがチビ鮎です、チビ鮎がゆえに抜いた瞬間に飛んできてタモ
                     から外れて大失敗のスタートです、今日はくじ運は良かっつたのですが仕掛けがトラブリ思うように
                     集中出来ません、そうこうして居るうちに釣り下がろうと思っつていたポイントへ他の人が入り2匹
                     掛けられ身動きできず、どうにか粘っつて4匹掛けての終了で検量へ向かいます。

                     成績は6匹です2匹届かず予選敗退です、後で思うが朝一の失敗と仕掛けトラブルがないと下手の
                     ポイントへ入らられずに済みどうにか予選通過出来たのでは、でもこれが大会です準備不足と技量
                     の未熟さゆえの結果です、今回で今年3回の鮎釣り大会エントリーは終了しました、鮎釣りシーズン
                     始まっつたばかりです、今後自分の思う所で思うように鮎釣りを楽しみたいと思います。

                     本大会開催頂いたフィッシングショップぬまた社長さん、従業員さん関係者皆さん大変お世話に成り
                     ました、又参加選手全員お楽しみ抽選会景品頂き有難う御座います、大会開催も大変と聞いて居り
                     ますが来年も楽しみにして居りますので頑張って開催宜しくお願い致します。

                               参加者の記念撮影              予選成績表
                        

                             決勝戦選手集合          決勝戦オブザーバー参加・瀬田ダイワテスター
                        

                       優勝神田選手 2位近藤選手 3位横尾選手          決勝戦成績表
                        

                                お楽しみ抽選会の景品参加者全員当たります。
                       






              6月18日 今日は雨降りで仕事は休みです、天気予報では大降りでなさそうなので鮎釣りへ出かけます
                      もちろん目指す釣り場は穴場ポイントです、所がまさかの先客がさらに入川釣られて居ります
                      ポイント上手へ入ろうと思えば入れるのですが、今回は別な場所へ向かいます支流川根川の
                      合流点下のウノメ瀬へ入川します、この瀬は穴場ポイントのひとつ下手の瀬になります(穴場
                      の公開)何時もこの場所は早朝から誰かが入川していて空いていませんでも今年は空いてま
                      すと言うい事は釣れないのでしょう、でもとりあえず入川します。

                      ポイントへ移動していてもハミ痕が見えません、瀬方当たりまで来ると多少のハミ痕が確認出来
                      ます、瀬方から囮を入れて泳がせるといきなりの当たりです抜くと二十センチクラスの良型です
                      今までのサイズより一ランクサイズアップです、この場所はあまり釣られていないからでしょうでも
                      入れ掛りとは行きません時々掛り昼までに七匹です。

                      一つ下手のサカダン瀬へ移動昼弁当食べて午後の部開始でも思い通りには釣果が上がらず
                      午後の部六匹で雨の中本日終了します。


                              本日の一本目                 サカダン瀬    釣果 13匹  188匹


                         




              6月14日 シマノジャパンカップのうさ晴らし江の川の穴場へ今回も一番乗り、瀬方から丁寧にポイントを
                      探るといきなりの当たりです、抜くと前回より少々サイズアップした綺麗な鮎です、でも今までの
                      様に入れ掛りとは行きません、大分釣り荒れの状態かもでもボツボツと掛り昼までに二十四匹
                      で場所を変わり昼弁当にします。

                      昼からはしばらく振りのサカダン瀬この瀬はポイントを知り尽くして居ます、でも年々と釣れなく
                      なって居ます今年は、今まで穴場ポイントへ入川していたのでしばらくぶりのサカダン瀬です知
                      り尽くしたポイントを丁寧に攻めるも何時もの様には掛かりません、ポツポツと掛り五時過ぎにな
                      ったので納竿します、数えてみると十六匹居ます。


                                本日の一本目                 午前の釣果   釣果40匹 計175匹
                         





              6月13日 シマノジャパンカップ丸坊主、でも上級者はそれなりの釣果成績あげます。
                      
                      我が今回は丸坊主とりあえずくじ運、入川場所運のせいにしておきます、最悪でお楽しみ抽選会
                      の運の女神にも見放されすべて撃沈されました。


                                  選手集合風景                    抽選会景品

                          

                                  予選戦成績集計表                      決勝戦成績集計表

                          

                      優勝中東選手 二位西選手 三位」中村選手   上位三選手と四位肥後選手セミファイナル出場権獲得

                          

   
           6月11日 雨降りの天気予報予報通り朝からしとしと雨状態です、仕事を休んで五年ぶりの免許証の更新です
                      福山免許センターでの1日更新へと行きます、1日更新と言っても午前中で更新は終わります、と言う
                      事になると終了後一直線江の川へと車のハンドルが向かいます、囮は生槽で待機して居ます網です
                      くい生かし缶に入れてコンビニで購入のパンをかじりながら穴場目指します、今日は平日の午後釣り場
                      は明けて待ってくれて居ます、一瀬貸切で雨の中ポイントをじっくりと探って行きます読み通り目印が飛
                      びます、抜くと前回より少々型も良くなって来ていますこの穴場も今回後は下火にになることでしょう、?
                      入れ掛り状態で半日じっくり楽しませて頂きました。

                                              釣果写真               釣果40匹       計135匹

                         






               6月9日  今日はダイワ鮎マスターズへ参戦です歳はとっても元気を振り絞り参加します、大会へ参加した者で
                      ないと解らないと思いますが元気な若者でも相当ハードですと云うのはくじ運が悪いと二キロ以上歩き
                      で入川ポイントへ移動するのです、急いで歩かないとどんどん後からの出発の若者に抜かれて良いポ
                      イントへ入れませんシニアーには相当にタフです、遠くへ行けば又帰りが有ります帰着時間が決められ
                      ていて帰着時間までに帰らないと失格します。
                      
                      今回はくじ運良くAゾーンの10番スタートです、Aゾーンは大会本部より上流約二キロがエリアになりま
                      す、囮を受取目指すポイントへと急ぎます幸いに思い通りのポイントへ入れます、開始時間が来たので囮
                      へ鼻カン通して囮入れると間もいなくいきなり目印が反納します、手応えは良くありません抜くとようやく
                      囮に使えそうなサイズです、すると間もなく2本めが掛ります今度は少々サイズアップな鮎です、この調
                      ならと期待をしますがその後が音無でタイムアップ検量します釣果4匹予選通過ボーダーラインギリギリ
                      どうにか予選通過出来ました。

                      十一時半決勝開始決勝は後方出発思い切って二年前予選通過出来たポイント下流約二キロへ歩きま
                      す着いてみると私が最下流へ来ています、二年前のポイントへ着いて見ると以前とは様変わり、石の色
                      は悪いしチビ鮎さえ姿が確認出来ません、しばらくポイントを探って居るとビビビと反能が有り慎重に引き
                      寄せタモの中を見ると鮎より少々体型の違うウグイです、がっかりとはこのことですその後音無で今回の
                      決勝戦もボウズでタイムアップご苦労さんでした。

                      今年のマスターズ昨年同様激渋で選手の皆さん苦労されました、私の場合くじ運、場所運良くどうにか
                      決勝進出出来ただけでも上出来です。

                      成績発表で思っても居ない出来事が有りました、マスターズ今年度より新設されたシニア賞を受賞出来
                      ました、予選で2匹釣り成績4匹で有ったので受賞できたのでしょうラッキーな事でした。

                                開会式前の鮎師達                   抽選会の景品

                        

                                上位入賞者                         優勝者表彰式

                        




               6月7日 五月三十一日激渋の江の川で思わぬ釣果の有った穴場ポイントへ入川です、一番乗り身支度して
                      ポイントへ入ります、前回同様渇水区にしては石へ藻がさほどまとわり付いて居ません、右岸淵の石
                      はかなりのハミ痕が有ります、この状態を見る限りかなりの期待が湧き上がります、想像通り囮を離す
                      なりガツーンと目印が飛びます久々の入れ掛り状態が続き夢中で抜きます、気がつくと昼時間です弁
                      当にする事にします、引舟からタモへ鮎を出し午前の部の釣果を数えます二十七匹です、弁当食べて
                      午後の部釣り残し竿抜けポイントを攻めますが午前中の様には行きませんがそれなりに掛り午後六時
                      頃納竿となります、午後の部は十七匹で本日終了です。

                                 午前の釣果                 午後の釣果       釣果 44匹  計95匹

                         

               6月3日 午前中雨降りで仕事休みです、午前中に今年度のホームページの新しい釣行日記ページを追加して
                      ページupを済ませてから散髪して昼過ぎから江の川目指します。

                      夜中に集中的に雨が降ったようで鮎釣りには水は濁り水量が多く本流では無理です、川を下り川根
                      川まで行き橋の上から覗くと水は笹濁れ状態です、橋下の瀬方当たりで鮎が石をはんで居るのが見
                      えたのでせっかくここまで来たのでとりあえず入川してみます。

                      鼻カン通してポイントへ入れてしばらく止めて居るといきなり目印がツーンと飛びます、抜くとまずまず
                      な型です続きざま三連ちゃんで掛ります、これなら夕方までに三十台かと一瞬頭をよぎりますが現実
                      はそうは行きません、その後ポツポツチビあゆ混じりで掛り六時過ぎまでに十五匹で納竿します。

                            釣果写真                             釣果15匹     累計51匹

                     
                   



               5月31日 今日はシーズン二度目の釣行です、前回持ち帰りの囮が元気に持ちこたえて居ます悪戦苦闘で鮎を
                      網みですくい出発一路江の川目指します、三次市内を抜けて国道54号線合流の信号で何処かで見た
                      事の有る鮎釣り釣行らしき車二台が信号待ちして居ます、よく見ると主に鮎釣り渓流釣り等川釣りの釣
                      行、川情報をホームページで発信されて居る通称近ちゃんとその弟子と思われる通称マムシさんの様
                      です、信号が変わると作木方面へ二台がカーレースのごとく疾走私は付いて行けませんあっとの間に眼
                      前から消えました。

                      私は囮は居ります川を見ながら入川場所を探します、渇水区は釣り人は居ません何時もなら一番ポイント
                      で有る式敷橋上のタカガ瀬へ誰も居ません、とりあえず一番乗りで入川しますが最悪な川の状態です、囮
                      を入れると一分もしないのにラインと囮鮎、掛針へ藻が絡み付き釣りになりませんでも悪戦苦闘して五匹
                      掛り昼前に早めにポイントを変わります。

                      何時もの様にサカダン瀬で弁当食べよう移動すると先客が居ります、とりあえず空いて居る場所が有るので
                      この場所で弁当済ませ入川する事にします、この場所は十年も前に入川した事があるくらいでその時良くな
                      かった記憶があるくらいです、でも知人の釣り師が二年前位に良く釣れた言う情報も有ります。

                      囮船を引いてポイントへ立つとタカガ瀬よりも藻が少ない様に見えます石のハミ痕も有ります、鮎も跳ねて
                      居ます囮へ鼻カン通しポイントを探ります、すると意外と早くに気持ちの良い感触で目印が反納すると掛り鮎
                      が走ります良い感触です、抜いて見ると追い星の綺麗なまずまずなサイズです囮が変わり良いテンポで抜
                      けます、瀬方から少々下がり瀬が少し強くなる場所で十八センチクラスの連発です、今日は用事が有るので
                      少し早めに納竿する事にします、午後から三時間半で二十五匹です合わせて丁度三十匹思わぬ釣果です。

                                    釣果写真
                                釣果30匹   計36匹
                    



                5月23日  解禁は20日平日で仕事なので今日が私の解禁日です、若干待ちくたびれ状態での釣行です、囮屋りゅうさんで
                          鑑札,と囮を購入、情報収集速入川場所を目指します、港の瀬は入れる余地は有りません上流の渇水区で入川
                          場所を探します、式敷橋下流の三江線鉄橋下の釣り場が空いて居ます、解禁初っぱなはこの場所ですポイント
                          へ着いて釣り場を見渡すと最近5年くらい同様に腐った藻がビッシリ石に絡み着いて居ます、でも所処ハミ痕は有
                          ります又チビあゆの跳ねるのも確認出来ます、早速仕掛けをセットして瀬方の跳ね鮎の当たりへ囮を入れます、
                          一時間位ポイントを探ったでしょうかようやく当たりが有りシーズン1号が掛りますサイズは16センチ位でしょうか、
                          藻と格闘しながら昼までに五匹まだ群れ鮎で瀬には付いて居ない様です、解禁早々なのでこんな物でしょう、昼
                          弁当の時間になったので場所を変わります、何時もの様にサカダン瀬で弁当を済ませ午後の部開始です、今回は
                          先客が一番ポイントで竿差しているため急流の瀬尻当たりから囮を入れて探ります所がまだ鮎が瀬に付いて居な
                          いようで一匹追加でシーズン初日納竿とします。

               ようやく囮鮎の池が完成です       本日の釣課囮池の中  釣課6匹チビあゆ3匹はリリースカウントせず   計6匹
        右側のフューム管が浄化槽