平成24年度釣行日記 
平成22・23年度年度釣行日記 

                         平成25年度・釣行日記


10月8日 りゅうさんカップ結果発表、2位に入りました。
       イマイチサイズで有ったが激渋江の川の渇水区での釣果なので割引いて評価して下さい

           今回群れ鮎釣りでの結果なので来年が楽しみです。




10月6日 今日はシーズン最後の納竿釣行です、もちろん我がホームグラウンド江の川です、今年の江の川はシーズン始めは
        かなり好調で有ったけれどシーズン終盤土用隠れ後ここ数年まったく絶不調状態が続いて居ます、その為吾輩はつい
        つい高津川の方へ浮気に走りましたが、今時期になり気が付きました我がホームページは江の川メインのホームペー
        ジで有るのです、そこで今日はシーズン最後は江の川での納竿と決めてりゅうさんカップへ挑戦しました。
        江の川の鮎釣り師の人なら言わずと知れた鮎釣り終盤の大鮎釣りバトルを、囮屋りゅうさんが開催鮎釣り終盤を盛り上
        げて頂いて居ます、私には無理かと思い今までちゅうちょして居ましたが今回思い切って挑戦して見ました。
        と言うのも9月22日の江の川釣行で今シーズン最長の27.5センチを掛けた時の再来を夢見て釣行します、朝8時半頃
        りゅうさんの囮を購入目的の釣り場へ行きます、激渋の江の川まして渇水区誰一人釣り人は居ません三次から作木迄の
        瀬貸切状態ですでも穴場は有る物です鵜も居ます鵜が居る事は鮎も居るはずです。
        入川場所はもちろん今シーズン最長が出たポイントです、身支度済ませて藪を抜けてポイントへたどり着きます、付いて
        すぐポイントのチェックです見ると所々鮎の磨いた箇所が有ります鮎は居るはずです、竿を伸ばし囮をセット適当な場所で
        囮を止めて群れ鮎の回遊を待ちます、来ました数十匹の群れ鮎が蛇行しながら回遊して来ます、群れ鮎が囮鮎の近くへ
        来ると目印がスーと動き始めます、群れ鮎の黒い集団を見るとその中へ何と養殖の色の白っぽい囮鮎が集団の中を一緒
        に回遊するのが見えますこんな事は鮎釣り始めて一度も有った事は有りません今時期の鮎の習性でしょうか、その状態で
        十数秒泳がせて居ると群れ鮎の中でキラキラと腹返しするのが見えます、と同時に目印がツーンと反応します。
        糸を張るとググ、ググと心地良い掛かった反応が有り良型の引きです、抜かずやり取りして手元に引き寄せると二十センチ
        超の良型な今時期白い綺麗な鮎です、掛り鮎を取り込む内に群れ鮎は何処かへ移動して居ます。
        掛り鮎を囮に変えて30分位休ませて居ると又群れ鮎が回遊して来ます、又先ほどと同じ様に囮鮎が群れ鮎と回遊して掛り
        ます約30分間隔で六回の回遊で六回掛ります事も有ろうに同じ様にすべて背びれ当たりの背掛りでした
偶然かどうか。
        それからは待っても昼前で群れ鮎が回遊してこなくなり昼弁当にします、弁当食べてから群れ鮎の回遊して来るのを待つも
        来ません、しびれを切らせて下手の激流へ囮を入れてポイントを探ってもまったく反応ゼロです、そうこうして又元の群れ鮎
        待ちをしますが回遊して来ません、辺りを見渡して居ると鮎の跳ねて居るのが見えますそこへ囮を入れて行くと目印が反応し
        ます、そうして昼から3匹掛りりゅうさんカップ検量時間近くになり急いで滝見旅館へ行ます、りゅうさんは川本へ鮎釣りで留
        守なので女将さんに検量して頂いて住所と名前を記帳して、結果は後日の楽しみで今シーズン終了しました。
        
今日の釣果20センチから25.8センチ9匹、  25.8センチ150gと25.5センチ160gをりゅうさんへカップ記帳しました。

       りゅうさんカップ検量最長鮎 25.8センチ        今日のポイント陸橋の下手の瀬方
 



9月28、29日  高津川釣行は今回が最後に成ります、宮島さんで囮購入匹見筋目指します、川を登っていても何時もの様に
             釣り人を見掛けません、匹見筋で一番のポイントに着くと誰も見当たりません、この場所で一番ポイントで竿を
             差します、三十分位で一番乗りが掛りますその鮎を囮にすぐさま強烈な当たりが有り一気に走ります、竿を伸ば
             されそうになり持ちこたえますかなりの大物の予感します、抜いた途端タモまでの中程で金属糸がプッツンと切れ
             てドンブリです、考えれば金属糸へパーマーが掛かって居たのに使い続けて居たのです。
             気を取り直して仕掛けと囮を変えてその後良さそうなポイントを攻めても全く反応が有りません、入川してから三時
             間位した頃ポツポツと釣り人が入川します、諦めて場所を変わろうかと思っていると囮の反応が変です、何かが掛
             かっている様なので引き抜くと鮎が付いて居ます、よく見ると何処かで見た様なハナカン仕掛けが付いて居ます。
           
             何と先程のドンブリした囮ですこんな事も有る物です、以前掛り鮎も一緒に掛り一度に三匹引き抜いた事も有った
             記憶が有ります、こんな事は鮎釣り人生でめったには有りません、トンビに囮をさらわれた事も思い出します長い
             鮎釣り歴であるこそこうゆう事も有るのでしょう、それから後も反応なく昼前に成ったので場所を変わります。

             前回見釣りしたポイントで今回も見釣りします、今日はここで見釣りで今年考案した根掛りしにくい仕掛けのテスト
             をしてみます、するといきなり掛ります一時間位色々と試して三匹掛りました、掛かる事が解ったのでもう少し改良
             すると釣る場所によると使える様な感触を得ました、この仕掛けはユニークで新しい発想です。
             来シーズン改良してテストを重ねていずれ紹介します年寄りの冷水と思って笑って居て下さい。
             釣行日記も今年も短く成って来たのでついついいらないことを書きましたがお許し下さい。
             釣行二日目、何時もの場所で車中泊します、朝目が覚めると六時です予定より一時間超過して居ます、道の駅で
             朝のトイレと歯磨きを済ませて戻り、インスタント味噌汁とむすびで朝食を済ませて目の前のゲンゴロウドライブイン
             下の激流で竿を差します、この瀬は私にとっては江の川のサカダン瀬の様な感じです。
             ポイントへ囮を入れて三十分位でこの日の一番乗りがきます、でもその後一時間反応が有りません、あまりにも急流
             で白川か鮎に磨かれたのか判断が付かないこの瀬で一番な急な流れで再び囮を入れて我慢して居ると、来ました強烈
             な当たりが有り目印を飛ばします、元気な野鮎に変わりその後二時間で入れ掛り状態(今時期)で良型が二十一匹掛り
             昼になり場所を変わります。
             一度は竿を差して見たかった日原道の駅の裏の通称竹やぶ前のベストポイントです、幸いに今時期だからでしょう空い
             て居ます、でも想像に反して雨が降って来ましたコンデション最悪です、竿抜けと思われるポイントへ囮を入れて待つと
             強烈な当たりで目印を飛ばします、ポツポツで有りますが囮が変わります、時間も納竿に近づき最後の一匹と思い錘を
             噛ませ激流で囮をどうにか止めて待つといきなり目印が強烈に飛び、何とあの激流を上手に走るでは有りませんか、大
             物の予感、匠に竿を操り瀬尻のトロ場へ誘導します、引き寄せると今までに高津川で最長でボリュウムの有る二十五セ
             ンチオウバーの鮎です、最後に良型の鮎と格闘出来この上無い満感を得た高津川釣行最終日でした
             
             
釣果、初日昼まで1匹昼から9匹、計10匹、二日目昼まで21匹昼から7匹計28匹  二日累計38匹 重量2.5キロ。

             初日1号                         初日の釣果10匹
 
             二日目良型揃い28匹            二日間 計38匹          累計388





9月22日 最近高津川釣行でご無沙汰の江の川へ出かけます、三次から作木へ川を見ながら下りますが釣り人が見当たりません
         りゅうさんの小言のブログを毎日チェックしていても、あのりゅうさんでさえ苦戦状態とりあえず前回お盆前の釣行でまず
         まずの釣果が有った大瀬へ入川します先程の出水で川相が変わって居ます、大瀬の瀬方は以前より浅くなり底の石が
         良く見えます、でも鮎は見えませんでも石は磨かれて居ます、とりあえず竿を伸ばし囮にハナカン通して送り込みます
         しばらくすると鮎の跳ねるのが見えます、よく見ると数十匹の群れ鮎が瀬方のあちこちを移動しながら石を食んで居ます
         群れ鮎の中へ囮を誘導してしばらく待つとコツンと目印が反応します、掛かったのかどうか良く解りません寄せて行くと
         鮎の引きです抜くと二十センチオウバーの良型鮎ですその鮎を囮に変えようとして居る時につまずいて網みを持った手
         を水の中へついた瞬間に鮎が飛び跳ねて網から飛び出てバイバーイです、その後群れ鮎を追い群れの中へ囮を誘導
         辛抱強く粘りますそのかい有って二匹目が掛ります、今度はさっきのより小ぶりです其のあと同じように粘って居ると三
         匹目が掛ります、今度は中々の引きです抜こうにも抜けません寄せて手網ですくって見て驚きですボリュウムたっぷりな
         今シーズン最長なデカ鮎でしたそうこうして居ると時間は過ぎてお昼になり場所を変わります。

           変った場所は何時ものサカダン瀬です、ここで昼弁当にして急流の瀬方から囮を送り込みますが、反応が有りません
         こんなはずではの心境で何時ものポイントを攻めても反応すら有りません、水温が下がって囮がもつと言ってもさすが
         この様な状況では囮もたまったものでは有りません、一通り流して結局状況判断して午後三時前で納竿しました。
         今回の釣行で感じた事は今の江の川は瀬には縄張りを持った鮎は居ないような感じでした。


             今シーズン最大な鮎27.5センチ         本日の釣果 2匹   累計 350匹
 



9月14、15日  仕事が二連休なので高津川への車中泊遠征です、ちょっと朝寝坊して匹見川へ九時頃の到着です、この時間
            
 になるとこの三連休で大勢の鮎師が押しかけて良い釣り場は有りません、流れの緩やかな淵へ入川します、三
             十分位で囮が変わります、まずまずのスタートです淵でもやや浅場の流れのある場所で1時入れ掛りが有ります
             でも後が続きません、時間を見ると二時に成って居ます一段落したので場所を変わってお昼弁当にします、この
             時点で良型七割で十二匹居ます、弁当食べてさっきの場所より二キロ位上流の又どん深の瀬へ入ります、石の
             上から見ると群れ鮎がコケを喰んで居ます、そこえ囮をいれてもなかなか掛かりません辛抱強く待つとキラキラ
             と掛り鮎が掛ったのが見えます、見釣りをしながら辛抱して五時になったので納竿します昼から八匹で今日の釣
             は二十匹です、漁協へ持ち込むと800gの釣果で一日目終了です、夕食代位になったので近くのスーパーで食
             材購入して一杯頂き車中泊します。

           二日目今日は高津川ゲンゴロウドライブイン下手の瀬からはじめます、三十分位して良型が二匹連チャンです
             その後が何時も通り続きません、瀬から急瀬の激流へ囮を入れるなり強烈な当たりが来ます、これまた22セン
             チ位な良型ですこのクラスの入れ掛り高津川ではあまり有りません、ちょっと楽しませていただきました結果二十
             匹でお昼になり何時もの様に場所変わり昼弁当のお楽しみです、午後の部は鮎マスターズ予選でどうにか予選通
             過の釣果を達したポイントへ入ります、マスターズの時より洪水の影響で川相が様変わりして居ます、マスターズ
             の時のポイントを流しても全然その気も有りません、一時間位してこの場所を退散して昨日見釣りをした場所へ変
             わります、今日は昨日の反対の左岸へ入り護岸のヘチのポイントを攻めますここもポツポツと良型が掛り六時納竿
             で午後の部十匹で二日目の釣果三十匹で高津川遠征終了でした。
             今回の感想を思い起こすと匹見川は川の状況を見ると相当な洪水で有った事がうかがえます、前回8日の釣行から
             二週間の経過でも急瀬には鮎が着いて居ない様です、何箇所か急瀬を流しても反応が有りませんでした、匹見川
             においてはドン深のトロ瀬の様な場所が正解で有った様な気がします其の上鮎も良型でした。
             高津川遠征では数的にイマイチで有ったが高津川では今までにない良型の釣果で私なりに満足の釣行でした。

            14日の釣果写真                   15日の釣果写真 計40匹   累計348匹





9月8日 週末の雨の増水で三週間振りの鮎釣りです、江の川はまだ水位高く入川出来る状態で有りません、高津川の水位
        情報で確認するとどうにか出来そうなので出かけます、道の駅日原近くへ来ると雨が降り出します、スマートホンの
        雨雲レーダーで雨雲の状態を確認すると丁度益田から日原当たりが圏内です、時系列で見ると二三時間で上がり
        そうなので宮島さんで囮購入匹見鮎道場へ向かいます、すると先着の二名の方が入川を思考されて居られます、そ
        の横の川土手を下り下手のポイントの状態を下見をして方向展開して折りすと先着の鮎師も入川諦めて場所移動さ
        れま した。
        その後上流の釣り場を見て回り思案の末匹見の鮎釣り道場へ入川します、囮へハナカン通し増水のポイントへ送り
        込み反応待つもその気配無し、一時間位して竿を終い川を上がる際考えます、川を移動しても鮎タビが全然滑りま
        せん、土手筋を見ると先日の増水での残りゴミの痕跡から相当の出水でコケがすべて飛んで居るので鮎も追気がな
        いのですこれでは掛かりません、先ほど入川思考されていた鮎師は匹見川を知り尽くされたベテランさんでしょう。
        一時間で切り上げ朝下見したゲンゴロウドライブインレストラン下手の瀬へ移動昼弁当にしてポイントを探ります、川
        底の石の滑り具合いでは石のコケは多少匹見川より良いようです、そう思いながらポイントを囮泳がせて居ると突然
        反応が有り慎重に抜くとまずまずな痩せた本日第一号です、その後一時間に一匹のペースで四時半納竿結局今日の
        釣果4匹、かろうじて坊主をまぬがれた久々の高津川釣行でした。


                                               今回の釣果4匹 累計308匹



8月17、18日 お盆も過ぎ休みも二日残りです二日続きで高津川へ遠征します、朝六時半道の駅日原の宮島さんで囮購入
            宮島さんの情報では匹見が良いとの事匹見へ向かいます、匹見で一番人気ポイントを覗くと瀬の上流部へ入
            れそうです、瀬方当たりのチャラ瀬を探ると小振りな鮎が掛り囮が変わります、百メートル位竿抜けと思われる
            筋を攻め十一時頃で十一匹で場所を変わります、珍しく短かい瀬が空いています弁当食べて入川瀬方から囮
            を泳がせポイント攻めるとすぐさま当たりが有ります、十八センチ位なまずまずな型です、今日のサラ場で私が
            最初でしょう、その後順調に掛り約三十匹位掛かったでしょう、宮島さんで検量すると八百gです酸欠鮎を入れる
            と約一キロで一日目を終了一杯飲んで車中泊です。
            朝目覚めると今日は道の駅日原は大勢の鮎師が集合して居ます、隣の車の人と話をすると今日大会が二組あ
            るそうです、一組は高津川水系ならどこでも良いらしいとの事ゆっくりして居れません早速匹見筋へと車を走らせ
            ます何処の瀬も鮎師が居ます、先日良く掛かった瀬のふた瀬位上流へ一人居ますまだ入れそうなのでとりあえず
            入川です、昼前迄やって十数匹で場所を変わります、入川場所を探しながら川を上り車の駐車していない所の
            川を覗いて見るとどん深のトロ場で大きな鮎が多数コケを食んで居ます、他に空いて居る所がなさそううなので
            とりあえず囮を泳がせて見釣りをします、しばらくすると掛りますでも小振りな鮎です、見ながら大きい鮎の居る
            ポイントへ囮を誘導しても追う素振りはしても針には掛かりません、良く考えると大きい鮎は以前一度か二度針
            に掛かった事が有るので警戒心が強く残って大きく成って居るのでしょう、掛かっても小振りな鮎ばかりです、十
            匹位で場所を変わります、今度は本流筋のゲンゴロウドライブイン下の瀬ですここの瀬は淵から二本のチャラ瀬
            に別れて五十メートル位で一本の激流が五十メートル位続く色々楽しめる釣り場です、私の目当ては激流目当て
            ですとい言うのは今まで夕方になるとこのポイントは空いて居るのです、所が左岸のチャラ瀬と激流筋へ先客が
            居ますとりあえず右岸のチャラ瀬を攻めます、と言っても本筋は当然攻めまくられて居るはずです、囮を入れにくい
            と思われる竿抜け筋へ囮を誘導して止めてあたりを待ちますするといきなりググと良い反応が有ります抜いて見る
            と良型の鮎です、ポツポツと良型がつながり五時半頃にらると激流筋の釣り人が撤収されました、チャラ瀬を釣り
            下り最後に私の得意の激流で高津川遠征の締めをするも期待はずれです、先客に散々攻め抜かれ後で小振りの
            鮎二匹追加で今回の遠征は納竿です、結局この瀬で十数匹の釣果です想像していた逆でチャラ瀬で良型が掛り
            まずまずの想定外の釣果でした。


            初日午前中の釣果            初日匹見の鮎釣り道場と言われて居る人気NO1ポイント
 

                  高津川遠征の釣果約二キロ(2日で推定80匹)  累計304匹 



8月11日 暑さ厳しく激渋の江の川です、今日はまだ少々水は高いようですがどうにか出来そうなので去年良い思いを
         した事の有るヤケイシの瀬へ入ります、去年入れ掛りした瀬尻のポイントを攻めます、所が一時間しても全然
         反応が有りません読みが外れました、速諦めて今年まずまずのオリハラの瀬へ場所変わります、三十分して
         要約囮が変わりますでも後が続きません、一応目星の瀬を攻めて四匹で昼近くになったので場所を変わります
         本流のウエガハタノ瀬へ入ります、この瀬は先週雨に見舞われ退散した瀬です、この瀬も激渋です二匹追加で
         二時間で見切り場所変わりです、渇水区の大瀬です以前はこの瀬で随分良い思いをした事が有りましたがここ
         何年は全然ダメな場所に成ってしまいました、でも年に何度かは入って居ます所が最近他の釣り師が入って居
         ないのかやって見るとポツポツと掛ります結局三時間で九匹です、今日は激渋の江の川での釣果十五匹は上
         出来です。

                          本日の追星NO1             今日の釣果15匹 累計224匹


編み付けジョイント根掛りにより切断編み付け部分は無事残って居ます。  残った編み付け部分へナイロン糸のジョイントを結びハナカン仕掛けを修復
    

8月4日  三次より上流西城川、本流まだ水位高い様です、今日は三次より川の状況を見て下りりゅうさんの囮を購入
         渇水区のサカダン瀬で野鮎の囮交換狙いです、所が最初の養殖囮が最初からまったく戦闘体制になって
         くれません、すぐさま諦めて二番手に交換です、良い事に元気に泳いでくれます三十分位して弱いもぞもぞ
         とした当たりです、掛りが良くないと思い抜かずに慎重に引き寄せタモですくいます、正解です浅い掛りでした
         抜いていたらリリースの所でした、囮が変わっても今時期トントンと行きませんしばらくしてコツーンと今度は
         良い当たりが有り急流を下手へ一気に下り竿をのされそうになり持ちこたえた瞬間、囮鮎だけ飛んで来ます、
         仕掛けを見ると囮鮎とハナカンが残りハナカンの結び目から先が飛んで居ました、どうも瞬間接着剤でナイ
         ロン糸が焼けて強度落ちによるものです。
         自慢ではないがここ最近ジョイント編み付けが飛んだ事は有りません追い星シートで押えて編み込んだら、接
         着剤はしないほうが良いのですガッチリ
Xロックされて編み付けジョイントのトラブルはほとんど有りません、金
         属糸へパーマがきたらこまめにジョイントの編み付け交換をして下さい
そうする事でガッチリと金属糸が使いこ
         なす事が出来ます。
         
この瀬での釣果目標五匹ですその後ポツポツと掛り昼前で八匹になり場所を変わります、朝下見の際の作戦で
         は朝の時点では本流は水位が高くとりあえずサカダン瀬で野鮎確保その後ウエガハタの瀬を昼から入川すると
         多少の減水で釣りが出来ると思いで昼弁当済ませ入川するとほぼその通りの水の状況です、サカダン瀬で確保
         した一番状態の良い鮎を送り込みポイント探るも反応が有りません、思えばあの鮎師のプロりゅうさんが時々この
         釣り場へ出没されて根こそぎかっさらっていかれて居るはず、やっと一時間位して強烈な当たりかなりの引きです
         抜けそうで抜けない・・・・やっとこさで抜くと二十四センチ位なシーズン最長の良型鮎です、この鮎へハナカン通し
         ポイント攻めるも次の反応有りません、やはり渋い今時の江の川そうこうして空を見上げると雲行きが怪しくなっ
         て来ました、ゴロゴロ、雨がパラパラ来出しました竿を寝かせ身を伏せて通り過ぎるのを待ちます、一応収まり再
         回です三十分位して当たりです、ぬいて見るとやや小ぶりな鮎です囮が変わりポイント攻めるも渋い状況です、す
         ると又雲行きが怪しくなって来ました、スマートホンの雨雲レーダーで確認するともろに雨雲が移動して来そうです
         間も無く激しく大粒の雨が容赦無く叩き付けます、慌てて糸を巻き撤収します
少々危険を感じます、ようやく生し缶
         の場所までたどり着き土砂降りの中ようやく岸を上がります。
         結局二週続きの雷雨に叩かれた不完全燃焼の釣行でした、悪いコンデションの時が有れば良い時も有るでしょう
         この年で無理は禁物です。

午後の釣り場ウエガハタの瀬この場所はチャラ瀬、荒瀬、激流と多種に富んだ釣り場です。  今日の釣果10匹   累計209匹



7月28日 3週連続のオリハラの瀬への釣行です、今回は前回より水位は20センチ位減少しています減水で釣り易いので
         この一週間多分釣られている事でしょう、瀬方から釣り下ります今日は囮が1匹しか居りませんいつもより慎重に
         囮を弱らせない様ポイント探ります、1時間位してようやく野鮎に変わりますやれやれです、その後ポツポツ掛り

           ますが鮎は少ない様です前回迄より小振りの鮎が混ざります、昼前頃になると雨が降りだして来ました、丁度ひ
         と通りポイントを攻めたので川を上がります。
         場所を変わり弁当食べながら雨が止むのを待ちますが止みそうに有りません、スマートホンで雨雲レーダーを見
         ると雨雲が広がって居るので諦めて撤収です。


                            本日の釣果 15センチから23センチ13匹  累計199匹



7月21日 先週三時間で思わぬ釣果が出たオリハラの瀬へ釣行です、先週始めに出水が有りその後の水況を三次河川情報
         で確認すると先週入川の時と水位は同じ位です、囮鮎を前日に準備して釣り場へ着くと二組の鮎師がオリハラの瀬
         の比較的に釣り易い瀬方と瀬尻へ入川準備中です、私の目的のポイントは空いていますほとんどの鮎師の人は今
         の水位では釣りません、激流得意の私しの出番です身支度済ませて激流の中程より囮を入れます、するといきなり
         の当たりです二十センチ位な囮に丁度よい型です、先週の様には掛かりませんがポツポツとつながり20〜23センチ
         の良型が昼まで15匹バラシ3匹でお楽しみの昼弁当にします、午後からはこの瀬で一番タフな激流を攻めます、悪
         戦苦闘の末午後からは6匹バラシ5回、金属糸のパーマで糸切れドンブリ2回激流の元気鮎と格闘の一日でした。


           鮎と格闘のフィールド               釣果20センチ〜23センチ21匹  累計186匹
 




7月14日 ぬまたフイッシングショップ鮎釣り大会参戦約七十名の参加者が腕を競います、受付を済ませると53番
         番号です当然出発順は最後頃です、囮を受け取り急がずに本部より川下へ向かいます、今日は下流限
         界当たり迄行かないとポイントへ入れない覚悟で歩いていると、三百メートル位行った所で二ヶ所ポイント
         へ誰も居ません、所が下手のポイントへ一人対岸から陣取られました、私は五十メートル上手のポイント
         へどうにかたどり着きます、この会場の釣り場は根がかりを良くするポイントばかりなので慎重に囮を泳
         がせながら三十分位するとコツーンといい当たりが有り二十センチ位な良型の背掛りです、今日はいけ
         そうな予感がします、所がポツポツと四匹掛り五匹目が掛かりません、今日の状況だと後一匹が左右する
         と思いながら必死にポイントを攻めても掛からず試合終了ホイッスルが鳴り検量所へ向かい検量します、
         囮込みの六匹です、予選通過ライン六匹です同率六匹9人居ます9人の内3名をクジで決めます、おしい
         所一番違いで予選通過ならず、お楽しみの景品の抽選会をがこの後有ります、腹ごしらえをしながら決勝
         戦を観戦します、川の上の川岸から見ると沢山鮎がキラキラ腹返ししてコケ喰んで居るのが見えます、そ
         こえ選手が囮を誘導してもいっこうに掛かりません、上から見ていると喧嘩気の無い(追う気)鮎は掛から
         無いのが良く解ります。
         いよいよお待ちかねの抽選会です、参加者全員にもらえますほとんどの人が帰らずにお待ちかねです。
         

         社長さん何時も有難う御座います、私の提供の編み付け器も紹介いただき感謝しております。
         大会の成績等は写真と共に紹介致します。

         
       ダイワ鮎マスターズチャンピオン瀬田選手も以前はこの大会へ参加され何度も優勝され
       
腕を磨
かれたそうで大変レベルの高い大会です、昨年はオブザーバーで参加され最後
       の囮配布スタートで昨年の優勝者と同匹数釣られさすがでした。
       今年は大会終了後瀬田チャンピオンの鮎釣り指導教室を予定されていたそうですが、本
       人のスケジュウル予定の変更で都合が合わず残念ながらキャンセルに成りました、来年
       を楽しみにしましょう。

      大会本部テント景品満載写真                     彰品・景品の列

 

           検量風景                                     景品編み付け器贈呈風景

 

    上位入賞者三名 豪華ロットゲットでホクホク顔                大会終了全員写真 明暗が分かれて居ます
 

             予選成績表                        決勝成績表
 

          決勝戦上流エリア                     決勝戦下流エリア
 

7月14日午後の部 大会終了後鑑札も半日有るので囮を購入支流の比和川上流で竿を差すも三十分で反応ゼロ唯一
                掛かるも鮎サイズのウグイ一匹、すぐさま諦め先日朝一入川出来なかった気になるオリハラの瀬へ
                向かいます、着いたのは午後三時前一人の人が釣られて居ます、でも私の釣ろうと思う瀬は空いて
                居ます、その人がやられた後かも知れませんでもこの荒瀬は私の得意のポイントです、竿を延べて
                囮を送り込みしばらくすると反応有りますが抜くと思ったより小振りな十五センチ位な鮎です、すぐさ
                ま同サイズが来ます、囮を変えてポイントでとめて待つとガツーンと今度は強烈な当たりです、なかな
                かな引きです抜いて見ると二十センチオバー元気な良型鮎です、元気な囮に変わり絶好調ポンポン
                掛り引き込み頭真っ白状態で三時間あまりの鮎掛け劇場を楽しませてもらいました。

                
読みがズバリ当たった午後のオリハラの瀬でした。

          オリハラの瀬の荒瀬写真                  釣果20〜23センチ23匹 大会込み27匹   累計165匹
 




7月13日 今日の釣りは前の会社の仲間達へ江の川の美味しい鮎を食べさせる為に釣行します、最低ノルマ20匹
          です囮を購入して三次より上流西城川へ向かいます、入川の目標の瀬はオリハラの瀬の荒瀬です、所が
         到着すると先着が二名入川支度されて居ます、向きを変えて下流のすぐ瀬のスイジンの瀬が空いて居た
         のでこの場所へ入川します、以前丁度今日位の水の状態の時よく掛かった事が有ります、囮を入れて約
         三十分位で反応有り18センチが掛ります、所がその後反応が無いので早々と場所変わります、渇水区
         タカガ瀬の荒瀬で良型を狙いポイントを攻めても反応が有りません、囮もダウンします一時間半位でここ
         も諦めて囮を購入へと走ります、早弁食べて最後の頼みで何時ものサカダン瀬へを攻めます、幸先良く
         良型が掛りその後ポツポツ掛り十匹です、朝一の一匹とで天然十一匹囮養殖四匹で十五匹どうにか数が
         足りそうなので前の会社の仲間達がバーベキュウーをして居るカヌー公園のコテージへ向かいます。
         
         皆んな喜んでくれてめんもくが達ちました、ビールとバーベキュウーをご馳走になり懐かしく昔談義で夜が
         ふけました、明日はぬまたフイッシングショップの鮎釣り大会参戦です。

                                                                今日の釣果11匹   累計138匹


6月30日  色々と用事有り、雨の増水等で鮎マスターズ依頼の釣行ですストレスは満タン状態でも久し振りの鮎釣り
         へ行けると思えば気持ちはルンルンです、でも増水の後の江の川の水量の状態はどうでしょう、追星倶楽
         部の河川情報でチェックすると微妙な状況です、まず三次の釣りキチで囮を購入西城川の境界区当たりへ
         とりあえず向かいます、オリハラ橋の上で車を止めて川を見ると水量は高く入川するのにちゅうちょする微
         妙な状態です、間も無く車が橋の上に入って来ます車をか変わそうと思うとその車の人が大丈夫、大丈夫
         とゆうような手振りで車を止めて話掛けて来ました、色々話をすると高梁川からの釣行の鮎師の方です、聞
         く所によるとすぐ近くの囮店藤原さんの情報で、折原橋の所へ排水されている発電所の水を止めるとの事
         それで来たと言われて居ました、私は渇水区の状況が気になり三次から作木へ下ります、熊見発電所の取
         水堰きを見ると想像に反して堰きの上から水は越して居ません絶好の渇水区状態です、川を下りながら入
         川出来る場所を探します、唐香橋上手のモジガ瀬に釣り人が居ませんすぐさま今日はここへ入川決定です
         藪を抜けて川へ降りて仕掛けをセット囮を入れるなりすぐさまビビビと反応が有ります、抜いて見ると思った
         より小ぶりな十七センチ位な鮎です、幸先良いので入れ掛りを想像しますでも・・・・・・・ 良く有る事です後
         は想像して下さい。
         サカダン瀬・・・・・・モジガ瀬で痛めつけられここで再挑戦でも何時ものポイントの流れには先客が居ます、私
         は先客のじゃまをしない様に柳の群生で仕切られた別の流れのすじへ竿を差します、仕掛けをセット囮を送
         り込むすぐさまガツンーときます二十センチ位な良型です、これまた入れ掛りを想像でもそうは行きません
         単発で四匹、時間も昼前になり十一時半頃早弁当にします、弁当を食べて居ると対岸に居られた人が撤収
         されました想像して居た通りです、弁当も終わり何時もの本命の流れを攻めますでも何時もの様に反応が有
         りません、しばらくしてようやく掛かり囮が変わりますその後何時もの様に掛からずポツ・・・・・・ポツで九匹
         で二時半頃場所を変わります、朝下見した三次上流西城川へ向かいます着いて水量を見ても朝とあまり変
         わりません、ヤケイシの瀬へ入川反応ゼロ一時間で撤収そのまま本日納竿本日の釣果10匹。
         
帰りに発電所の排水口を確認すると水は排水されて居ました。・・・・?
       
サカダン瀬パノラマ写真             サカダン瀬

    編み付け器・仕掛けセット・収納BOX      昼時間編み付けジョイント付け替え      今日の釣果10匹    累計 127匹
   


6月11日  今日は鮎マスターズ参戦です、夜中2時起きて一路会場目指します
         5時頃に着くと更に大勢の鮎師達勢ぞろい臨戦体制であちこちで情
         報収集して居る様子です、すると私しの車に貼っている鮎追星倶楽部
         のステッカーを見て話かけてこられる人がおられました、色々話をす
         ると私しのホームページを良く見て下さって居られるとの事大変有難く
         
感激しました、何処から参加されたのかと尋ねると広島からと言われま
         した、編み付け器の事を話されたので私しが何時も持参して居る

         ックを見て頂きました、あまり時間が無いので感想も聞けないままその
         後分かれて開会式に出ます、いよいよ試合開始です受付の抽選で運
         良く154番を引き当てBゾーンの4番目スタートで一目散先日下見で
         目星を付けて居た場所を目指します、ところが何分にも年齢には勝て
         ません次々と十人位に追い抜かれてようやく第二目的に入川出来まし
         た、作戦通りチビあゆ狙いで探ると開始早々チビあゆが掛ります、所
         がその後が続かず辛抱強く気長に探りその甲斐有って試合終了のホ
         ーンが鳴って11匹で終了、本部検量所で検量結果10センチ以下1匹
         カウントされず10匹の成績でどうにか予選通過できました。
         すぐさま決勝の入川抽選です運悪く36人中31番目の囮配布昼弁当も
         食べれないまますぐ試合開始です予定狂って
(腹ペコと予選の場所移
         
動の疲れで戦意喪失状態)作戦では(下見済み)Aゾーン入川予定で
         居たのですが、予選の時の釣果がAゾーンが良かったのでほとんどの
         人がAゾーンの入川宣言でそちらへ向かいます、仕方なく意に反して宛
         も無くBゾーンへ移動近くの適当な場所で竿を出すも、鮎は跳ねても一
         向に掛からず2時間経過試合終了結局0釣果2尾の成績でお祭りは終
         りました、この経験と悔しさをバネに来年再挑戦します。

  
朝開会前の写真    終了表彰式の写真    予選通過キャップ
  

6月8・9日   今日もマスターズの下見です今回の釣行は仕事が連休になり車中泊での釣行です、今日
             マスターズBゾーンの本部すぐ下の瀬に入ります、今までこの場所で囮を泳がせた事は有りません、この
            瀬の上流部はマスターズの下見と思われる鮎師で賑わって居ます、瀬尻のチャラ瀬が空いて居るので入
            川します、チビあゆは沢山跳ね見えますが目印に反応は有りません、10センチそこそこのチビあゆがよ
            うやく掛ります手応えは有りません、昼前になったので場所を変わり昼弁当にします、昼からは昨年マスタ
            ーズ予選で入川した場所ですこの場所は昨年はあと一匹で予選落ちした場所です、下手の瀬のは朝から
            3名位が釣って居ります、声を掛けるとこれから入川しようとして居る場所が良いのでわないかと言われた
            ので今日の所サラ場と思いその場へ急ぎます、案の定囮を入れるなり目印が反応します抜くと良型です、
            この場所で夕方まで試し釣りで10匹の釣果、ほぼ良型は釣りきった感ですでもチビあゆはうようよ居ります
            マスターズBゾーンならば辛抱強くチビあゆ狙いに徹すると良いのでは思われます、今日の所はこれで納竿
            です。
             二日目、川原で車中泊朝から昨日昼からの場所より二瀬下流の下見釣り、昼までチビあゆ
          ばかり約10匹で場所変わりします、昼弁当食べてマスターズAゾーン再上流部ゲンゴロウ
          レストラン下手の瀬で下見釣りします、前回6月2日の水位より渇水でかなりの減水で川相
          が違います、前回のポイントは先客が抜いた後か
反応が有りません、この場所見切りこの
          瀬一番の急瀬を攻めます私の得意な瀬です
この瀬には先ほどまで二人の人がやられて
          居ましたが撤収されました、遠慮無く得意の錘り噛ませて攻め続け納竿前一時間で8連チ
          ャンで8匹これでマスターズ下見釣行終了します有意義な釣行でした。

日原道の駅車中泊連中の朝の風景くは岩手NOを見かけました      二日間の釣果25匹 累計117匹
 

6月2日   今日は鮎マスターズの下見でシーズン最初の高津川の釣行です、シルクロード日原道の駅
        の囮店宮島さんで年鑑札と囮を購入マスターズAゾーン本部近くの急瀬の瀬尻当たりに入川
          します、仕掛けをセットして釣り始めるとポツポツと雨が落ちて来ました、カッパは着ていませ
          んあまり多く降らない様なのでそのまま釣りますでも中々掛りません、1時間くらいして15セ
          ンチクラスが掛ります、その後雨も多くなりずぶ濡れになりながらほとんど10センチから13セ
          ンチのチビあゆばかり10匹です、雨に濡れて寒いので早めに上がり場所移動しますシャツを
          着替えて湯を沸かしてカップラーメンをすすり体を温め午後の部開始です、するといきなり目印
          が飛びますかなりの引きです慎重に抜くと17センチ位な良型です、その後良型がポツポツ掛
          り午後の部10匹で悪条件下ではまずまずの釣果で納竿です。
       
午前の部                   午後の部                釣果20匹 累計92匹
  



5月26日
  渇水区の川の状態が良くないので熊見発電所下流港の瀬へまずのぞきます、さすが
         人気のポイントです更に数名が竿を引いて居ますすぐ横の道の駅では又、数名が入川
         の準備中です、更に下手のナメラの瀬をのぞいて見ると不思議な事にナメラの瀬の上
         手の瀬で一人入川して居ます、下手の瀬がガラ空きなので入川します、いつもと違い
         渇水状態なので対岸まで囮を送り込めポイントを探れる状態です、でも反応はいっこう
         に有りません3時間位辛抱して囮を引いてようやく5匹チビあゆが掛ります、今年のナメ
         ラの瀬は変です、思いつけばりゅうさんのブログのナメラの瀬の
りゅうさんのブログ
         でチビあゆばかりと書かれていたような?そのとおりでした
昼前に早めに見切り場所
         移動です、式敷橋の上から見るとタカガ瀬がガラ空きで貸切です、早弁当掻き込み入川

            します朝見た時には二三人の人がやられていたのにダメであったのかなーと思いつつ
         ポイントを探ると間も無く目印が反応します、今時期良型ですその後テンポ良く囮が変わ
         り六時頃迄一瀬貸切りで結局37匹で納竿でした。
        タカガ瀬                      ナメラの瀬釣果匹          タカガ瀬の釣果37 累計72匹
  
       タカガ瀬の激流            今日の追星NO1左写真激流     昼時間メタルジョイント付け替え

5月25日 今日が私の解禁日夜明けと共に張り切って出発します、何時ものように三次のつりきち
         さんで年鑑札と囮の購入済ませて作木方面へ下ります、式敷橋の上手のタカガ瀬の瀬
         尻が空いて居ます、川へ下りてヘチを見るとブヨブヨのコケと言うか藻と言うか石にへば
         り付いており最悪なコンデションの様です、竿を伸ばして仕掛けをセットワクワクしながら
         ポイントを探ります、所がラインに藻が絡み囮は藻の帽子をかぶって浮きます、1時間位
         してようやくシーズン第一号が掛りますまずまずの型です、藻と悪戦苦闘しながら午前
         中で10匹で場所移動します、例年のように車で川べりまで降りれるサカダン瀬で弁当食
         べます、ここのポイントは裏切りません入れ掛りとはいきませんが良型がポツポツと掛り
         20匹で5時頃シーズン初日納竿します。
     
初日初タカガ瀬瀬尻               サカダン瀬・追星NO        本日の釣果30匹  計30匹