平成釣行
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令和元年釣行日記。
9月27日
今年の納竿釣行は仁淀川にしました、4日前までは高知県は大雨の
予報で仁淀川釣行は諦めていたのですが、前日の天気予報と越智
水位観測所の水位を確認すると十分に釣りが出来そうなので出かけ
ます。
朝6時に出発吾北ムササビ温泉から仁淀町を回って川の状況を見な
がら片岡沈下橋の所の囮店で鑑札、囮購入黒瀬友釣り専用区9時半
到着、身支度整え入り川します。
3人の鮎師の人が一足先に入り川します、でも私の目当ての右岸の
ポイントは空いて居ます、浅瀬を切って急瀬へ陣取ります。


瀬方の手前の流れの緩い場所へ囮を入れて、囮のならし運転をして居ると
いきなり反応します意外と引きません寄せて抜くと口掛りです、でも23センチ
位な良型ですしかも盛期の時のような綺麗な鮎です。
結局朝10時から夕方5時まで頑張ってどうにか8匹で納竿釣行終了します。
最大25センチでボリュウムたっぷりで綺麗な鮎で大満足な納竿釣行に成りま
した。
来シーズンも元気で鮎釣りが堪能出来ます様に神様にお祈りし来シーズンが
訪れるのを待つ事に成ります。
                             釣果8匹    累計242匹




9月15日
今日は江の川です、りゅうさん情報あちこちのトロから瀬方で鮎がバシャ
バシャ跳ねて居るとの事。
何年か前瀬方の群れ鮎を回遊待ちの釣りで掛けた事が有るのでその時の
ポイント大瀬の瀬方へ入り川します、でもその時とは状況は違いますハネ鮎
どころかハミ跡さえ有りません、取りあえず竿を差すも坊主です(その毛も)
有りません、場所を変わりタキ瀬へ入り川するも同じです。
昼から釣り場を下り今年初めてウエガハタへ入り川します、弱った囮しか居ま
せん、錘をかませあちこち探ります、すると突然目印が飛びますやっとのこと
囮が替わります25センチ位な多少サビがきたオスです、囮も替わりポイントへ
送り込むとすぐさま反応が有ります、引きが強烈なのでタルミへ引き寄せようと
しても必死で抵抗して寄りません、チャンスを見て強引に引き抜きますどうにか
タモへ入ります、今シーズン最長です(27センチ)2時間ウエガハタで粘るも2匹
限りです。
場所を変わります、港の瀬です水も大分下がって私でもどうにか竿を差せます、
必死に立ち込んで流芯を攻め25センチと18センチが掛り本日終了します。




                            釣果4匹     累計 234匹


9月14日
14日広島へ用事が有るので用事を済ませて太田川へ向かいます、漁協
で聞くと本流では29センチが掛ったとの事、支流西宗川は20センチクラス
が場所によっては数が稼げる言われたので支流西宗川へ入り川です、初
めてなので2、3か所場所替えしても無反応橋の上から見ると居るのは居
るのですが追う気が無いみたいです、結局坊主を食らいました。

9月7日
久し振りに江の川釣行です、本流は水位高く年寄りには無理です
りゅうさんに情報聞いてもかんばしくありません、囮を購入渇水区
タキ瀬へ入り川囮を送り込みます30分位してようやく当たります、
抜くと20センチ位な鮎です思ったより小振りです。
結局タキ瀬で18~25センチ6匹、昼からサカダン瀬1匹相変わらず
渋かった。



                             釣果7匹     累計230匹

港の瀬、こんな豪快な鮎師も居ますポツポツ掛けています。


振り子抜きで一度上手へ飛ばしてタモですくっています。




8月24、25日
仁淀川車中泊釣行です、今回は黒瀬友釣り専用区での挑戦します
岸本商店で鑑札囮購入黒瀬へ到着です、前回の台風の出水後で
水位はやや高めの様ですそのうえ白川状態に近い感じです、でも
あれから一週間過ぎているので多少苔の付き始めと思われます、身
支度整え目の前から探ります、三十分釣り下り瀬尻辺りで反応が有り
ます強烈に上流へ走ります、竿をグット絞り持ちこたえます、それに
しても引きますどうやら鮎でなさそうです、近くへ引き寄せて見ると似
ゴイです、我慢して弱らせます十分くらいして浅瀬へ誘導タモですくうと
40センチオーバーですよく竿が折れなかったのが幸いです、丘へ投げ
捨て後で見るとトンビとカラスが、処分してくれていました。

そうこうしていると黒瀬の右岸一番ポイントが空いて居ます、早速移動
水が高いので相当押しが強いです、大きめの石ウラで囮を止めていると
強烈に目印が飛びます、抜くと24センチ位な良い鮎です、結局このポイ
ントで粘り11匹で初日終了します。
着替えて車中泊の買い出しをしようと車の方向転換をしようとしていたら
雨のせいで車輪がスリップはまり込み出られません、すると他の鮎師
の方が四駆で引っ張って上げようと助け舟です、それが奇遇にも知り合
いの四国ちろりん会のNK君です、脱出OK、お礼を言うと今日は車中泊
するのだろ、良い場所が有るので一緒に行こうと誘いをうけ、コンビニで
買い出しすませ、NK君の鮎友達と一緒に三人で9時頃まで鮎談義、楽し
い時間を過ごさせて頂きました。
2日目は別行動です私は前回の釣行の時良く掛った上八川で挑戦です
でも今回は前回ほどでありません、上八川で9匹午後黒瀬の昨日のポイ
ントで竿を差します、一時間半位やり根掛り、有りーの、どんぶり有りーの
あげ句の果て最後強烈な鮎ちゃんに竿の2番を折られてやむなく納竿です。

後で考えて思えば竿の折れたのは似ゴイのせいで相当ダメージを受けて居
たのではないかと思われます。


今回の釣果18~24センチ、2日間で21匹。            累計、223匹


ホームセンターでアルミパイプ購入網枠に曲げて接続修理完了どうにか仁淀川釣行に
間に合いました。



ポキイ、 がっかり、仁淀遠征どうしよう。



8月17、18日
盆も明け、水位も平水辺りなので
太田川へ釣行します、何時もの釣り場で囮確保のシャクリから始めます
意外と早く囮確保、友釣りへ切り替えポイント探るもポツポツ掛るのみ数
が稼げません、昼まで8匹です。
昼からは左岸を攻めます、昼までと同様な調子で昼から9匹18~22センチ
17匹17日終了です。
18日今日は今年初めて入った場所へ入るもハミ跡跳ね鮎もほとんどなく2
時間で先日の場所へ変わります四苦八苦でようやく約8匹確保、帰り道東
広島の親戚へ贈呈して帰りました。


2日の釣果25匹                              累計、202匹


この前でチャグリで囮ゲット。


友釣りエリア午前右岸、午後左岸。



8月11日 四国仁淀川釣行。
シマノジャパンカップ大会で坊主で有ったので今回リベンジの釣行しました。

今シーズンは天然遡上河川はどこの河川も良くないとの事、ジャパンカップの
大会の時も仁淀川を良く知る選手は今年は鮎が少ないと誰も言っていました。

早朝3時出発しまなみ海道をひた走り、西城市から194号線寒風トンネル超えて
6時半頃到着取りあえず川の状況を見る為に黒瀬友釣り専用区へ行きます、駐
車場へ着くと30台位駐車しています、よく見るとどうも高知の釣り具店岡林釣具
店主催の鮎釣り大会が有るらしく囮配布選手が次々目的のポイントへ入り川中
です、7時試合開始早々10分位見ていると目前で二人が掛けます、これで掛る
のが確認できます。
取りあえず岸本商店へ行き鑑札、囮を調達します、囮を受け取る際情報を聞きま
す、岸本店主さんへ何処へ入り川したら良いか尋ねると黒瀬は大会が有るので
30名くらいが入って居るとの事、支流の上八川川で昨日かなり釣れて売りに来た
で、その上サイズも大きいのがいたとの事、取りあえず向い赤い橋の上から川を
見ます、先日の台風で引き水状態の様で水がまだ高い様です、でも竿は差せそ
うです、そのうえ水は抜群に綺麗でまさに仁淀川ブルーです。
1人の鮎師が瀬方のトロ場で囮の水ならしされています、私は瀬方から探ります
でも反応が有りません急瀬を50メートル位釣り下るも無反応、この瀬はパスして
赤い橋の下手左右流れの分かれた左岸を探ります、すると右岸側へ鮎師が釣り
上がって来て掛けるのが確認できます、鮎が居る事は居るようです、すると鮎師
の人が場所を変わられるようです、声をかけて釣果を聞くと5,6匹掛ったようです
川の状態を聞くと先の台風の出水で白川になりようやく苔が付き始めた頃との事
囮も弱り錘をかませポイント探るも反応が有りません、岸本商店で囮のお変わりを
して場所を変わろうかと思いながら石裏の苔の残って居そうなポイントへ囮を入れ
るといきなり強烈に目印が飛び掛鮎が走ります、慎重にタルミへ鮎を誘導し抜きま
す、仁淀川1号22センチ位な色の白っぽい幅広な綺麗な鮎です、囮が野鮎に替わ
りポツポツ掛り12時になり9匹で川を上がります。
川を上がり、今回もうひとつ予定していたお盆に食べようと思っているカツオのたた
きを、ひろめ市場へ買いに走ります、ところが高知はよさこい祭りで、人、車が多く
予想外に時間がかかりやっとこさで購入、元の釣り場へ帰り遅い昼ごはんを食べて
鮎釣り開始です、時間は3時過ぎです。
今度は分流左側の流芯から左岸を攻めますポイントへ囮を入れるなりいきなり良い
反応がきます、その後入れ掛状態が続き左岸へち20メートルの間で3時間20匹最
高な鮎釣りが出来ました。

さすが仁淀川です水は綺麗、鮎も綺麗、鮎のパワーも強烈最高でーす。
午前の釣果9匹。


午後の釣果20匹


釣果18~22センチ 29匹                        累計 177匹


8月4日 太田川釣行
江の川は渇水土用隠れで釣りになりません、と言うのは高水温で囮が30分と持ちません
おおげさに言うと川へ入ると温泉に入って居るようです。

その様な状態なので昨年同様に太田川へ釣行します、情報によると今年は悪く去年の半
分位釣れれば上出来だそうです、漁協で年券と囮を購入川の下見をします、去年沢山群れ
鮎の居た場所を見てもほとんどハネ鮎が見当たりません今年は相当不作な様子です。

上流に車を走らせ入り川場所を決めて入り川するも、ハミ跡、跳ね鮎も少なく反応が有りま
せん弱った囮へ錘をかませてポイントを探って居ると2時間位してようやく目印が反応良い
引きです抜くと20センチクラスが掛ります、その後が続かずに2時間後ようやく囮が替わり昼
時間に成り場所を変わります。

午後からも初めての場所です、入り川するとトロ場を挟んで上下へ良い瀬が続いていて絶好
のポイントですが思うように掛らず上の瀬3匹下の瀬4匹計9匹で終了します。



私の感じでは写真の下手の瀬では掛りません写真手前の瀬肩で掛ります。


釣果18センチ~24センチ9匹                      累計、148匹


7月27、28日
出水後の引き水でベストなコンデションが期待できます、朝6時出発で目的の釣り場へ
急ぎます、囮は先日釣り具小物をFSぬまたさんへ仕入に行った時囮も準備しておきま
した、目的の釣り場へ着くと、一番乗りです。
身支度整えて囮が替わりそうなポイントへ囮を入れます、30分位して囮のいる所でキラ
キラと光り目印が反応抜くと20センチサイズです、今回から仕掛けをワンサイズアップして
居ます、囮が野鮎に替わったので荒瀬を攻めます、とたんギューンと目印が飛び竿をのさ
れそうになるも竿を立てて強引に抜きます24センチクラスです、その後もバラシ等有るも
午前の部終了です。  午前の釣果14匹。




午後トロ場をはさみ上手の瀬の瀬尻へ移動します、この場所は13、14日の釣行の時に
意外と掛った場所です 、あまり大きい石がない瀬なので意外と見た目より鮎が止まりま
せん。




この場所も背針、錘を使い分けて丁寧に攻めます、掛ったら瀬脇へ引き込みますがそう
そう簡単に引き込めません敵も必死で流芯へと逃げ込もうと竿を曲げます、この場所も
予想に反してボチボチ掛り5時半になり納竿します。  午後の釣果14匹。




28日張り切って朝早くから行くも先日の雷雨で濁れ川です、長瀬川へ行くと綺麗に
水は澄んでいます取りあえず竿を差すもチビ鮎2匹のみです。
以前から気になっていた西城川の折原の瀬へ車を走らせます、以前はよく掛り私の
大好きな瀬です。
西城川は少々水は高めでも綺麗に澄んでいます、私の好きなポイントで竿を差すも
無反応ですやはり鮎は居りませ、30分で切り上げ移動します。
結局式敷き橋の上手の場所タカガ瀬まで戻り川を見ると笹濁れ状態に成っていたので
弁当食べて竿差すも掛りません1時間で切り上げ午後3時に納竿します。


2日間の釣果、チビ鮎含めて30匹                     累計139匹



7月13日、14日
大会続きで本来の鮎釣りが出来ていませんでしたが、久し振りに鮎釣りを没頭する
事が出来ました、釣果はいまいちでしたが良型の鮎が釣れたので、何時もお世話に
成っている人に川から帰りに三次から宅急便で送ってあげました。

今年の江の川ですがボチボチですが釣れています、が梅雨が明けると何時もの様に

なる事でしょう。




                              釣果2日間で25匹  累計109

第24回FS沼田鮎釣り大会。
昨年は中国地方豪雨被害の為大会を余儀なく中止されました、今年もどう
なるかと思っておりましたが無事開催となり、張り切って参加するも撃沈予
選落ちです。


例年のごとく参加者全員の豪華賞品です。



上位3選手1位、2位、3位の商品一流メイカーの鮎竿です。



予選囮配布前、マスターズ、ジャパンカップの有力選手スライド参加です、
レベルの高い大会です、ちなみにダイワテスター瀬田さんもこの大会が
始まりと聞いて居ります。



予選成績表。



決勝囮配布シード選手5名含み25名で順次スタート開始。



決勝戦本部上流各選手奮闘中です。



決勝戦検量風景、近ちゃん奮闘中です。



決勝戦成績表。


優勝、戸屋さん、2位繁田さん、3位船越さんさすが毎回上位の常連です。

優勝の戸屋さんは西城川のスペシャリストです。



7月7日、大会が終わり2時間晩酌の鮎を釣りました良型が釣れて美味しくいただきました。


                                       釣果7匹累計84匹



今回は囮が1匹しか居りません、釣り場を熟知した何時ものポイントへ入り川します
瀬方の一番ポイントへ囮を入れて反応を探りますが、全くの無反応です、すると瀬の
へチ辺りでハネ鮎が見えます、すかさず囮を誘導誘いますするとコツンと当たりの
反応、要約囮が替わったと内心思いながら竿を立て糸を張っても引き込みません、
ケラレてしまいました。
絶対の瀬方で掛らず瀬を下り瀬尻辺りで2号の錘を噛ませて石ウラで囮を休ませながら
止めているとガツーンと目印が飛びます、いい感じの当たりです、慎重に取り込みようやく
囮が変わります、これで一安心その後順調に掛り17匹で午前の部終了します。
昼弁当食べ2時ころより午後の部式敷き橋下手の大瀬へ入り川します、以前の話をよく書
きますがこの瀬もサカダン瀬同様に好きな瀬でしたが近年さっぱりです、ヘチ辺りへ多少
のハミ跡が見受けられます、多少鮎が居る様子です、ポツポツ掛って結局6匹で本日納竿
となりました、鮎の形は良く20センチオーバー揃いです。

午前の部17匹。


午後の部6匹昼までの釣った残り囮も含む。


                                       釣果、25匹   累計77匹











ダイワマスターズの時良く掛ったこのポイントへ入れましたが結局掛らず坊主予選落ち。


決勝戦17名囮配布。


決勝戦検量風景。


セミファイナル進出権1名を決める5名による早掛け選手へのルール説明。


(早掛け、伯耆橋下流見える範囲で) 
右岸手前上田選手若手のギャラリーが見守ります、結局右岸一番下手の瀬方の
林大輔選手があっけなく勝ち上がりました。


優勝、服部悠太君と他4名、セミファイナル選出おめでとう御座います。
セミファイナル頑張って下さい。


シマノジャパンカップB大会日野川成績表。




6月15日シマノジャパンカップ日野川雨天順延、でも江の川は竿が差せそうなので釣行してみます。
久振りに川根トンネル下手のアカナゼへ入り川しますが、反応が有りませんこの場所は一昔前は良く釣れた
のですがここ最近年良くありません、結局根掛り囮ロスで川を上がります。
残りの囮も弱って居るので、支流長瀬川のチャラ瀬へ移動チビ鮎4匹どうにか掛り何時ものサカダン瀬へ移動
昼弁当食べてチビ鮎を囮に囮交換目指すもかなわず納竿します。
                                      釣果4匹 累計52匹


6月9日シマノジャパンカップ仁淀川。
想像していた川より大変厳しい川でした、参加選手の約半数が釣果無しの状態です
私もその中の一人でした。

開会式選手の皆さんヤル気まんまんです。


黒瀬組の囮配布皆囮を受け取りダッシュで目的の場所を目指します

私の入り川場所から本部前当たりです、この筋は良くありませんでした。


決勝戦黒瀬本部前右岸の急瀬で多少掛っていました.


決勝戦検量風景です。


上位3名とセミファイナル出場者、セミファイナルでの健闘祈ります。








月2日ダイワ鮎マスターズ。
今年は参加者約80名例年より少ない大会になりました。
開会式の風景。


今年はくじ運悪くBの80番囮配布最後に近い順番です、でも頑張りました、予選
囮込み11匹でB組トップ通過です。


上位入賞者7名ブロック大会美山川出場おめでとうございます、健闘祈ります。
成績表ダイワホームページ中国大会下記より、
http://www.daiwa-competition.com/m_ayu/report/2019/05/31/332019.html


選手の釣った鮎は贈呈希望者により伯耆町社会福祉協議会へ贈呈されました。




5月25日、26日 
江の川解禁から約一週間初釣行です。

何時も通り三次から釣り場を見ながら作木へ下ります、式敷橋の上から
見ると鮎の姿、ハネ鮎も見当たりません、川底もドロドロですここ二、三
年と同じ状態で今年もかと失望です、他の釣り場を見ても同じ状態です。

解禁日テレビで放映された支流長瀬川を偵察します、放映のせいで釣り
人が要所要所で竿を差して居ます、空き場所のチャラセで群れ鮎がハネ
て居ます、この場所へ入り川を決めて滝見屋、りゅうさんへ向かいます。

滝見屋、りゅうさん到着先客二名二十歳そこそこの若者が鑑札と囮を受
け取り目的場所へ出発します、りゅうさん言いわく若いのー(同感)です
忙し様なので挨拶を済ませとりあえず二日券と囮と言うと思わずりゅうさん
えーと口から洩れます、私は川見をしているので取りあえず二日券で様子
見してその後考えますと言うと、先ほど近ちゃんが港の瀬から釣れとるで
とラインが入ったとスマホの写真を見せてくれました、見ると良型の追い星
の華麗な鮎の写真です、ほんまかいなの心境で半信半疑で囮と二日券
を受け取り長瀬川へ向かいます。

気もそぞろ身支度整えハネ鮎の居る場所で竿を差します、、、、が掛りま
せん今迄何度も経験した事です、結局あきらめて場所移動します。

本流の何時もの場所です、楽しみの弁当タイムを済ませ取りあえずポイント
へ入ります、何時もながら入り川中足元の石のハミ跡を確認します、意外と
あちこちにハミ跡が確認できます(少々期待の予感)竿お伸ばし仕掛けを
セット、使って弱った囮へ鼻管通して2号のおもりを噛ませポイントへ送り込
み当たりを探ります、囮鮎が反応します囮を止めて待ちます、いきなりの良
い反応で目印が飛びます、抜くと意外と以外20センチ弱な追星の綺麗な良
型鮎1号、近ちゃんライン写メそのものです。

シーズン1号掛け針へ掛った状態、良型で追い星がきれいです。



25日の釣果、


26日午前の釣果



25日18匹、26日午前13匹午後17匹。         令和元年釣果 48匹

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