平成29年度釣行日記


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9月3日
今日は8月6日の釣行で思わぬ釣果の有った比和
川への釣行です、あれから約一ヶ月近く日が経って
居て鮎も大分大きく成って居る事と想像します。
フイッシングショップぬまたさんで鑑札と囮を購入し
ます、社長さんの情報によると比和川の鮎最近は
細身の鮎が大分幅厚に一回り大きくなったとの事、
自分の想像したような情報を聞き入川場所を目指し
ます、身支度済ませて入川一番囮が野鮎に変わり
そうなポイントへ囮を入れて探るもぬ反応、周りを
見てもハミ痕無し、約一キロ位渓流を下っても半能
有りません、水温が低いので囮は意外と元気です
でも私が腰痛でグロッキーで川を上がります。
よく考えるとこの辺は支流の上流辺りなのでもう鮎
が下って居るのでしょう。
もう昼なので江の川の何時もの場所で久しぶりに
やろうと比和川を下ります四キロ位下り途中で川
見をするとトロ場で鮎が群れて居るのが見えます
弁当食べてこの下手のチャラ瀬と、上手の急瀬
で竿差すもまったく反納が有りません、トロ場に
は鮎が居るのいですが瀬にはいないのでしょう
下り鮎の特徴です、川の上流は鮎の下りが始ま
って居る様子です、結局坊主で納竿します。



8月26日27日
連休での高津川車中泊釣行。
高津川釣行前回本流での釣果で良型が掛かった事
で今回は本流一本での釣行です。
このポイント目指すも先人有り。

次の目当て新橋下手の場所へ入川します、前回この
場所は相当の群れ鮎を確認して居ます、群れ鮎と言
っても良型鮎の群れです、見た目には絶好の釣り場
ですが意外と掛かりません、ポイント攻める事約一時
間竿抜けポイントを必要に探ると目印が強烈に飛びま
す、久しぶりの感触良型の予感相当に引き込みます、
たるみへ寄せ手タモですくうと25センチ位な幅厚な良
い鮎です。囮も野鮎に変わり続けて二連チャンこの鮎
も良型です、ここから沈黙。
約二時間この下手探るもまったくの無反応午前の部
終了、元の場所へ戻ります、すると地元の鮎師がチャ
グリをされて居ます、掛から無いらっしく話かけて来ら
れます、色々と話して居るうちに、この上の瀬の新橋
の辺りで良型を20匹位掛けた人が居るとの話。
昼弁当食べてこれと言った入川場所も宛も無いので
話半分で聞いた場所で竿を差します。

すると入川間も無く好感触24センチクラスが竿を締め
込みます、その後同サイズが12匹掛り結構楽しませ
てくれました。
情報くれた鮎師見た目にも良さそうな本当に良い人です。
今年の高津川本流掛かれば25センチクラス幅厚でデカ
イ引きも強烈です。


元気の良い他のの鮎は宮島さんで購入して頂きました。

次の日27日目当ての釣り場先人者有り新しい釣り場探
し求めウロウロし竿差すも勝手分からず丸坊主、
でも
高津川本流場所当たれば十分鮎釣りの醍醐味楽しめ
ますよ。

今回の釣果23〜25センチ 15匹 累計134匹



8月20日
今回は日野川の生山地区への釣行です
今まで日野川の入川場所は伯耆橋友釣
専用区しか竿を差して居ませんでした。
庄原経由で生山の川を見ると、日野川
上流は集中豪雨で相当の出水が有った
らしく相当の高水です、囮を購入しようと
二軒の囮屋さんへ声をかけても留守の
様です。
とりあえず伯耆橋へ車を走らせます、何
時ものモリナガ囮店で囮を購入橋下手の
荒瀬へ入川します、先人の流した後らしく
なかなか反納が有りません、竿抜けポイ
ント攻めるとようやく当たります抜くと20セ
ンチ位な鮎です多分追加放流鮎だと思い
ます結局昼まで竿差し5匹で生山へ向か
い友釣り専用区の橋下で弁当食べて入川
竿を差す事にします、まだ多少濁りが有り
水高で半白川状態です、すると何かにぶい
反納が有り何か掛かって居ます一応抜くと
鮎です可愛そうな位な10センチに満たない
鮎です、即リリース他を探っても無反応約
一時間半位で納竿です。



8月12.13日
二年振りに車中泊にて高津川水系への
遠征です、江の川がこの様な状態なので
仕方ありません。
まず宮島さんで鑑札、囮あゆの調達と近況
の状況情報を聞きます、匹見川は匹見の
町まで行かないと良くないとの事、本流は
デカイので仕掛けは太仕掛けにしないと
飛ばされて取り込めないとの事。
鑑札と囮あゆ確保匹見筋へ向かいます、
宮島さんの情報通り匹見川一番の自称
匹見鮎釣り道場、竹やぶの瀬で四五名
の釣り師の状況を観察するも竿が全然
曲がりません。
宮島さんの情報を察して匹見の町へと車を
走らせます、初めてなので釣り場が分かり
ませんでもあちこち見て回りようやくとりあ
えず入川出来そうな場所へ入川です、水温
は低く囮の水合わせは不要な状態です、囮
へ鼻カン通しポイント探るも無反応時間ばか
りが過ぎて行きます、すると左岸のヘチの水
貯まり状態の辺たりであゆの跳ねるのが見
えます、よく見ると群れ鮎らしきキラキラしま
す、早速そーと囮を誘導しますが掛かりませ
ん粘る事三十分位して反納有りそーと引き
寄せるとまずまずなサイズ18センチ位かな
綺麗な鮎です、囮も変わり連チャンかと思い
や何時ものごとく沈黙その後チョーミニサイズ
2匹掛り即リリース、このポイントを諦め下の
瀬攻めるも無反応ここらで昼の弁当タイムに
します。
弁当食べて居ると上手の瀬で釣られて居た
釣り師が上がられます、弁当食べ終わり状
況を聞きに行きます、すると岡山からの釣り
師のかたらしく心安く色々とはなして頂きま
す、車中泊で何日か釣られて居るので今日
はやめてこれから変えられるとの事帰られ
ます話の中で釣果は十匹位と言われて居ま
した。
昼から他に入川場所の宛も無いので試しに
帰られた鮎師の釣られたポイントで竿を差す
事にします、囮はまだ使って居ない元気な
囮が居ます鼻カン通して送り込むといきなり
目印が反納します、抜くとまずまずな匹見サ
イズです、囮も変わりその後ポツポツ掛り約
10匹位で本日終了します。
2日目
今日は本流筋で竿を差します、車中泊で目
が覚めて目当てのポイント目指します、着く
と先客は居ません、この場所は高津川で一
番好きなポイントです。


良型がそこそこ掛り
楽しませてくれます、とりあえず場所を確保
出来たので朝飯の腹ごしらえ済ませ入川
ポイント攻めますししばらくすると目印が反
納します、抜こうにも流芯から出ません,流
芯から出しても流芯へ突進します、ようやく
引き寄せると25センチ位な幅厚な鮎です宮
島さんが言われた通りの鮎です、私の仕掛
けで十分対応出来ます、
ちなみに私の仕掛
けはホクエツ複合メタル0.06へナイロン0.5
を編み付け器Xロックでガッチリ編み付けま
す普通編み付けた場所へ瞬間接着剤を付け
て固定するのが普通ですが私は絶対に付け
ません
、ジョイント糸のナイロン糸が溶けて
強度が落ちるからです、私の場合付けなくて
も編み付け部分のトラブルはほとんどと言って
良いほど有りません、本流大鮎に十分対応
出来ます、そうです江の川仕掛けですから。
このポイントで結局良型鮎五匹で本日納竿
二年振りの高津川試し釣り終了です。

本流は20〜27センチで良型ぞろいらしいです。


今回の釣果2日間10〜24センチ15匹累計119匹



8月6日
今回は久し振りに比和川へ釣行します、去年
江の川土用隠れの時期まずまずの釣果が有
ったので出かけてみます。
比和川は渓流川なので水温はあまり上がらず
この時期でも種鮎が長持ちします、この川は
川幅が狭く木がじゃまなので、古竿を8メートル
位に短くしたタックルで大岩の間を流れるポン
トを攻めます、型はは15から20センチ位、水が
綺麗なので鮎もきれいで香りの良い鮎が掛り
ます。
石ゴロの続く瀬の瀬尻で竿を差します、間も無
く16センチ位な綺麗な鮎が掛ります、その後が
続きません、去年はこのポイントで二桁掛かった
場所です、相当抜かれた気配です、このポイント
パスして上流の石ゴロの流れのポイントを探ると
ポツポツと掛り囮が変わって行きます、携帯を忘
れて居たので時間が分かりません、区切りを付
けて上がります、時間を見ると3時です久し振りに
掛かったので夢中になり時間が過ぎて居ました。

とりあえず弁当食べて場所を変わりもうひと流し
します、一キロ上流のチャラ瀬です型は小さい
がこのポイントもポツポツ掛ります一時間半位
流して10本位追加したでしょう、時間を見ると6
時なので納竿とします。
次の日ボールへ入れて釣果を数えると35匹で
す、想像以上に掛かって居ました。

久しぶりの釣果写真15〜20センチ35匹


        釣果35匹 累計104匹

7月23.30
江の川土用隠れで反納無し連チャンの
坊主。

土用隠れ状態の港ノ瀬。



7月9日
久しぶりの連チャン釣行江の川先日より水位も
多少下がり港の瀬入川します今年新調の竿KY
OGI-TH90荒瀬でのテスト兼ねてです。
港の瀬はさすがにタフです、掛り鮎のパワーが
桁外れです結局8本掛り5本取り込みがやっと
です、午後からは場所を変わります。
サカダン瀬で何時ものポイントを攻めて3本追加
で本日納竿とします。


           釣果8匹 累計77匹

7月8日
江の川先日来の雨で増水から水位も下がり
入川出来るか微妙な中、とりあえず江の川へ
向かいます、川を見ると渇水区でも場所によ
っては竿を差せそうな場所も有りそうですが
入川をやめて、車を日野川へ走らせます。

日野川へ着くと以外に思ったより水量が有り
ません、日野川水系はあまり雨が降って居
ない様です、時間は十時過ぎですとりあえず
モリナが囮店で囮を準備、すぐ前の急瀬で
竿を差します、なかなか反納が有りません
瀬尻当たりでガツーンと反納強い匹ですこれ
は鮎以外の外道の予感,所が一瞬浮いた所
を見ると鮎です抜いて見ると26センチ位な
良型の鮎です、その後続かず一瀬下手の瀬
方で24センチクラスが掛り場所を変わります。

伯耆橋の下手の土手で腹ごしらえ午後の部
左岸の急瀬挑戦するもちび鮎3匹追加で納
竿します、今年の日野川今後相当渋そうです。

         釣果5匹 累計69匹

7月2日
第23回ぬまた鮎釣り大会参戦、ローカル
大会で有りますが一流メーカー並みの
レベルの高い大会です、なぜかと言えば
有名メイカーの大会の優勝者、又は上位
入賞者がこぞってエントリー出場されて
居ます、参加選手約80名中身の濃いい
大会です、その上今回で23回と歴史の
有る大会でも有ります。
参加者次々と集合。

社長さんの大会挨拶、右は瀬田さん。


今回もエキビジション参加のダイワテス
ター瀬田さんもこの大会で腕を磨かれて
マスターズチャンピオンになられました。

その上、上位入賞者の賞品は豪華です、
又参加者全員にも豪華賞品を頂けます
某メーカーの大会とはうんでんの差です
社長さんのお話でも大変ご苦労されて
居られるそうです、今後も宜しくお願い致
します、有難う御座います。

豪華賞品の山です、右上は鮎竿ですよ。


所で私の成績ですがこの年齢で予選通
過でまずまずの成績でした。


私の賞品鮎タモです。



決勝戦の成績表。


優勝岩田さん2位清水さん3位牛尾さんの三名。


最後記念写真、この後瀬田さんのダイワ鮎竿
の実釣会が行われました。



この後支流比和川へ入川スコールに襲われ、二時間
四匹で撤収。

            釣果4匹    累計64匹




6月25日
先日夕方からの雨で江の川釣行は
見合わせます。
午後からは天気も落ち着いて来たの
で私の本拠地の芦田川上流で久
し振りに竿を差します、情報によると
今年は意外と良いとの事です。
私は何時も通り支流の矢多田川へ
入川します、川幅が狭いので元
竿をたたんでの釣りです。
この川は葦が沢山自生して居て
水が浄化されて水が綺麗です、鮎
も綺麗でスイカの香りがします。
釣りは見釣り状態で釣ります、解
禁が遅い割にはまずまずの18セ
ンチクラスが掛ります、午後2時〜
6時まで100メートル位探り17匹
の釣果です。

今回の釣果17匹         累計60匹



6月24日
先週18日の日曜日は仕事で釣行出来きず
ストレスが溜って居ました。
江の川は相変わらず渇水で良くない情報
ばかりです、水が少ないので今日は港の
瀬へ入川します、フィールドの状態は見る
目最悪な状態です、私が一番乗りで瀬方
からポイントを探りますがまったく反納が
有りません。
30分位して二人の釣り人が入川します、
その内の一人はラクラク瀬切で対岸へ
渡ります、通常ならこんなに簡単には
瀬切は出来ません。
1時間位探り瀬の中程まで下りますが
無反王状態が続きます、囮がグロッキ
ーになり二番手と交代します、しばらく
するといきなり目印が反納しますようやく
本日の1号が掛ります、囮も野鮎に替り
ポツポツ掛り5匹で昼になり場所を変わ
ります。
昼弁食べて午後の部はサカダン瀬で竿
を差します、この瀬も鮎が瀬付いて来て
居るらしくポツポツ掛りこの瀬で結局7匹
で本日納竿します。


サカダン瀬の急瀬ポイント。


釣果18センチ〜20センチ12匹  累計43匹


このようにしてお世話に成って居る人に贈り
ました。




今シーズン三回目の江の川釣行、前回
好釣果のタキ瀬へ入川です、前回のポ
インへトを攻めるも反納が有りません、
一時間してようやく目印が反納します
抜くと前回より一回り位成長した大きさ
です、囮が代っても後が続きません。
すると空模様が変わり土砂降りの雨に
なります、急いで車へ戻りカヌー公園近
くの橋下で雨宿り兼ねて、湯を沸かし
カップ麺で、雨でずぶ濡れになった体
を温めます。
雨も小雨になったので何時ものサカダ
ン瀬で竿を差します、ポツポツ掛り結局
七匹の釣果です、江の川相変わらずの
渋い状態が続いて居ます。

今回の釣果 7匹         累計31匹



6月10日
シマノジャパンカップIN日野川、今日は
朝から強い風が吹いて居ります。

今回はくじ運中程46番目の囮配布です
ダイワ鮎マスターズの時同様、膝のコン
デションが著しく有りません、囮受取り意
外と近いポイントへどうにか陣取る事が
出来ました。
伯耆橋下手二百メートルの右岸中筋の
瀬尻辺り、跳ね鮎は沢山見当たります、
囮のすぐ近くであざ笑うがごとくピョン、
ピョンと跳ねますが掛かりません、膝の
調子も悪い事なので場所移動も以前の
様に出来ず我慢の釣りに徹します、一
時間位辛抱してようやくムズ、ムズとした
反応が有り抜かずにそーーーと引き寄せ
るとちび鮎のエラ辺りに掛バリが掛かっ
て居ます、そーと引き寄せタモへ吊るし
込みます、抜いて居たら外れて居た事で
しょう、貴重な一匹です。
その後も粘りの探りです、又一時間位し
て反応が有ります今度は抜いても良い
ような当たりです、抜くと今度はようやく
囮になりそうなサイズです、これが最後
で試合終了の笛が鳴り万事終了です。

開会式選手集合、皆さん気合が入って
居ます。


私の入川場所から上流伯耆橋まで。
(選手は良く見えないが竿間隔で並んで居ます。)



予選成績、決勝戦選出者。


決勝戦検量風景。



決勝戦進出者成績表


優勝者、二位、三位上位三名。
(優勝の内山選手はダイワ鮎マスターズ優勝者と同じ
ポイントで釣果をあげての優勝です。)



セミファイナル進出者上位六名。





6月4日
今年の鮎マスターズは日曜日の開催です、そして
鮎解禁から四日目の早期開催です、朝三時出発
約二時間で会場の伯耆橋大会本部到着、車から
降りると風も吹いて大変寒い朝です。
早速受付済ませ運命のクジ引きです、中程スタート
B124番下流エリアです。
私は目当ての最下流目当てのポイント一目散目指
します、どうにか目指すポイントへ入れます。
試合開始十分位すると良い反応有り抜くと十八セ
ンチ位な良型の背掛り今日は幸先良く期待がふく
らみます。
所がそうそう簡単に行きませんその後沈黙で時間
終了のエアーホーンがプアーーーー成績三匹で
今年のマスターズ終了、来年も参加できる事を願
い決勝戦観戦です。


開会式選手の集合です皆さん自慢の
装備で集合です。



決勝戦の囮配布、次々目当てのポイントへ
選手が急ぎます


優勝された君野選手、シマノのテスターでも有り
沢山のギャラリーの観戦の中コンスタントに掛け
られて居ます。
このポイントは去年のマスターズ二位になられた
選手が同じ様に攻められた場所です。


決勝戦の検量、決勝戦は重量も量ります。

選手の釣った鮎は地元の施設へ贈呈されます
ダイワテスター競技委員長の瀬田さんから手渡
しです。


上位入植者三名。 成績表ダイワホームページリンク

上位入賞者九名が揖保川ブロック大会へ進み
ます、右から二番目の選手、競技委員長瀬田さ
んの息子さんも進まれます。
の子ですねー。







5月27日
先週のシーズンスタートマイナス二匹が尾を引いて
居てイマイチ気乗りしない中江の川へ向かいます滝
見屋りゅうさんで囮購入しようと声かけても返事が有
り有りません、とりあえず川見をしてこようとナメラの
瀬に向かいます所が気が変わり前々から気に成って
居た江川支流の出羽川の川見になりました、出羽川
も渇水で鮎の気配すら感じられません。
一時間半位して滝見屋へ戻るとりゅうさんが居られま
した、約三十分位鮎釣り談義先日三十七匹掛けた鮎
師が居られるとの事、半信半疑囮を受取り買入宛も
無く釣り場探しです、二年前良く掛かったタキ瀬向か
うも先入者が居ます、向きを変えてその上流の大瀬
へ向かうとここは空いて居ます、時間は十一時過ぎ
ています早弁で腹ごしらえこの瀬の瀬方へ入川約二
時間半あちこち探るも反応なし、この場は撤収しよう
とし居る所へ入れ替わりの鮎師、話を聞くと私が最初
に入川しようとした場所を釣られて居てこの場所へ変
わって来られたとの事、釣果を聞くと十三匹掛かった
との事。
多少の竿抜けはあるだろうと入れ替わりでその釣り場
へ向かいます、時間は三時過ぎています、竿を伸ばし
しばらくポイント探るとシーズン初めての当たりです
囮には厳しいサイズです、とりあえず数の内で引き船
へ続いて反応有りいい反応です今度は十八センチ位
十分囮りサイズです、囮も変わりその後テンポ良く新
調の竿KYOUGIーTH90を曲げてくれます、日も沈み
かけ当たりも止まったので最後良型を掛けて納竿し
ます。

本日の釣果10センチ〜19センチ24匹 累計24匹


今年はウノメノ瀬入川便利になりそうです。

5月21日
江の川解禁2日目での今シーズン初釣行です
釣行とは言っても例年のごとくそうそう釣れる
ものでは有りません、とりあえず川見がメイン
です、タカガセの瀬尻敷式橋の上からのぞくと
二人連れの釣り人が丁度入川中です、橋の真
下を見ると一面青コがへばり付いた石だらけで
す、よく見ると10センチ足らずの群れ鮎が青コ
を剥ぎ取るがごとく群れで石掃除をして居るよ
うに見えます、早く出水で石を洗ってくれる事
を願うばかりです。
川見をしながら滝見旅館到着早速りゅうさんへ
挨拶するとりゅうさんカップ入賞の江の川友釣り
の年券を頂きます、今年の状態を色々話し囮を
購入とりあえず何時ものサカダン瀬で仕掛け作
りします、会社勤め、農作業等色々忙しくして居
て仕掛けが出来て居ませんのんきな者です。



仕掛け作りも最小限時計を見ると早や11時早弁
の準備コンロで湯を沸かしカップ麺で体を温めま
す。

今シーズン新調のDメーカーのロット、KYOGI-T
H90江の川対応で購入で今シーズン挑戦します
結果は如何に。


******二時間竿さし根がかりで囮二匹ロ
スト***マイナス二匹でシーズンスタート。