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当ホームページソフト不具合の為しばらくの間休眠して居ました、一部データーが消滅しましたが
復旧しましたので、残りシーズンをUPしました。

令和6年度釣行
9月26日
猛暑も和らいで来たので久しぶりの江の川釣行三次市より下流ゴーストリバー状態。
日坂商店の主人の所へ寄って話を聞きます、猛暑続きと濁れ水で全滅したのでは
無いかと、川漁師のタテ網でも1,2匹しか掛からないとの事これでは友釣りは無理です。
日坂商店で昼弁当のパンを買って三次より上流折原の瀬私のお気に入りのポイントへ
取り合えず向かいます。
折原橋の下手のトロ場の下手の絞り込みで引っ掛けをしている人がいます、トロ場の
絞り込みあたりでハネ鮎が居ますよく見ると群れ鮎も見えます、鮎がいるのが確認出
来たので、お気に入りのポイントで竿を差します、しばらく探るといきなり目印がとび
鮎が強烈に急流の上流へ走ります慎重に寄せて取り込み成功です、丸々とした28
センチ位な鮎です、結局23〜28センチ7匹あきらめて居たのですが28センチを頭に
7匹上出来でシーズンを締めくくる事が出来ました。


9月20、21日

猛暑が続くので八月から釣行をセーブしていましたが、仁淀川釣行行ってきました。
下八川川何時ものポイント午前中坊主、午後から入り川場所変えてチャラ瀬で泳がせ
釣りで14匹。
次の日同じポイント半日6匹今シーズンの高知遠征終了しました。
良型は25センチ位が居ります。




 
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 鮎追星倶楽部とは鮎の追星を追い求め釣行する事に有ります、当ページを閲覧頂くと倶楽部と言えるでしょう、そう願って
ホームページを立ち上げました、今後宜しくお願いします。あくまで私の鮎釣り、それに関する趣味の範囲のページで有り共感
頂ければ幸いです、又ページを通して色々と情報交換頂ける事を願って居ります。                           
                                                          
吾輩の鮎釣りホームグランド江の川の釣行釣果情報、釣り場情報、情報収集の掲示、仕掛け仕掛け作り編み付けラインホルダ
(特許出願中)等の紹介などなど。                                                      

自己紹介
住所 広島県の中部大地ダム近辺
氏名
 追星の(かつ)
年齢 十分過ぎるほど
趣味 言わずと解る
                                                 
吾輩は自呼追星の(かつ)と称して居ります、鮎釣りを始めてかれこれ三十数年にはなるかと思いますが、詳しい事は定かで御
座いません最初のうちは見よう見まねでやってはみたが、掛るのはゴミと石ばかりであった、ようするに根が掛りである。       
そうして何度かかやっているうちにまぐれであろうかビビビ、グググ、ギューンと強烈な当たりがあり    キターそのあとは無我
夢中で鮎に引きずられ大石のウラの巻き込みへ運よく引き込みまぐれゲット出来たので有ります、それ以来病みつきになり追星
の克にいたって居る次第であります。                                                    

最初の頃は芦田川の上流の田舎に位置する小川で、我流の鮎釣りをして居り釣果も多い時で二十、三十匹位釣れる時もあり
小々腕も上がって結構楽しんでおりましたが、絶好の釣り場がダムで水没してしまい鮎釣りもお終いかと思いきや、以前より耳
にしていた江の川の事が思い浮かび一度挑戦することにしました、さすが聴いての通り川幅、水量、深さとも想像をはるかに越
える河で有ました、ポイントも解らず芦田川の調子で無難に釣り易い様なポイントへ囮を入れても、いっこうに釣れませんあげく
のはて根掛りです、芦田川のちょうしで立ち込んで外そうにも深くて立ち込み不可能でありやむなく糸を引っ張りプッツンです、仕
掛け張り替え残りの囮で再挑戦です、しかしなかなか掛りませんそうこうしているうち囮は弱りへなへなでプカプカ浮いてきます、今
まで人には言った事は有りませんが恥を忍んで告白します、トンビに油揚げをさらわれるといった事を聴いた事がありましたが背
後よりヒユ―と風切り音がしたとたんパシャ、糸がパシするとトンビの両足にはしっかりと先ほどふかふかと浮いていた囮鮎が掴ま
れバイバイで一貫の終わりです、鮎釣りする者としては誰にも言えず居りましたが、作り話でなく本当に有った事で有ります、でも
そのな事に懲りず逆に大きく言えば江の川を征服してやるとの気持ちで挑戦し釣行続けております。

                                                                         
江の川は今では我輩のホームグラウンドで有ります、鮎釣りはもちろん我輩のもう一つの楽しみは素朴な自然の中で、昼時には
鳥、セミの鳴く声を聴きながら弁当を食べマイナスイオンを取り込むのも、もうひとつの目的で有ります。

江の川は反面、釣り人にとっては大変タフなフィールドで有ります、例えば入り川の際車から藪を抜け、石ゴロウを渡りようやく釣
り場へたどり付けるような所ばかりです、足、腰は鍛えられますが転んで怪我をしない様に注意して居ります、我輩も還暦も過ぎ
年もとりまししたが元気なうちは鮎釣りを楽しみたいものです。